しめじのデカバス挑戦記!#37(リザーバー編)

先週は身の危険を感じるほどの大雨で釣りどころではありませんでしたが、よく行くリザーバーに久々に船を出してきました。

結果的に40アップ2本、30cm台3本と数はそこそこ釣れましたが、まったくもってサイズがでません…。

うーん…難しいですねぇ。

ということで色々練習もかねての釣行でしたが、よかったら読んでいってやってください。

フィールドコンディション

天候 曇り時々晴れ
2m
水温 25→26℃
水質 濁り(中)

使用ルアー

  • スライドスイマー250
  • スウィートキラー
  • バズジェットマグナム
  • バイオレータージグ1/2+デビルスイマーシャッド5
  • デスアダー6ジグヘッドリグ(3/16)



釣行記

今朝は少し早めにでて、フィールドには9時前に到着して出船。

先週の大雨の影響で南側のバンクはゴミが大量にあり、ほぼ釣りができない状態で、かつ濁りが弱・中・強と分けたうちの中くらい。

どんくらいだよと言われると…。

こんな感じでルアー30cm潜らせると見えないくらい。

ふだんは2mくらいは底が見える程度にはクリアなので、かなり濁ってます。

といっても、最近ずっと濁り気味でビッグベイトメインのゲームを展開しているぼくにはつらい状況が続いています。

なので、とりあえず水面が穏やかなうちに濁り関係ないトップウォーターのバズジェットマグナムで下流の要所をチェック。

無反応もいい所だったのですぐさま濁り対策用のバイオレータージグを投入。

フォールでもスイミングでも食わせられるようにトレーラーはデビルスイマーシャッド5インチで。

釣りのできる北側のバンクを丁寧にジグで探っていくと…。

カワユスな30cm台のバスちゃん。

フルフッキングしたら飛んできました。

シャローには魚はいっているようで、やはり濁りがやっかいなようです。

一通り流してお昼休憩までこの1本しか釣れません。

ここは個人的に濁りでも効くビッグベイトを投入して釣果の調査をしていかねばと前回から投入しているスウィートキラーを投入。

夏っぽい景色を求めて流しながら上流域へ到達し、流れ込みがあるスポットでスウィートキラーを岸ギリギリにアプローチして巻き始めと同時にバスがバイト。

ボートデッキに上は暑いのでネットの中でルアーを外してから迅速に計測。

43cmでしたが、普段釣れたことない流れ込みに差してきてたいいバスでした。

タックルはボアコンストリクターにタトゥーラHDカスタム、ラインは20ポンドナイロン。

ただ巻きだけしかやってませんがかなり反応してくれます。



ここから少しシュチュエーションを変えて夏にいいエリアのディープをデスアダー6インチのジグヘッドリグで探っていたりしていると、南側のバンクのゴミが少し動いてところどころルアーが投げられそうな所ができてきたので、そちらに移動。

中流域でバイオレータージグを投入していると、またバイトが。

また30cm台のバスでしたが、このサイズでもバイトが深いので一応ルアーは合っているんでしょうね。

ここで少しフィールドの濁りが若干弱まってきたように見えたタイミングで上流の釣れたスポットに入り直してみるも、2匹目のどじょうはおらず…。

3時で終了予定だったこともあり、2時回ったところでねばっていた上流をあきらめて下流方向へ下りはじめます。

そこで小規模の流れ込みとシェードがからむワンスポット、キャストが1発で決まらないと場荒れ間違いなしの所にキャストがバシっと決まってもう1本追加。

サイズアップしましたが、個人的にアプローチが完璧だったのでもっとでかいのがいるかと期待したんですが、このきついコンディションでは贅沢はいってられません。

そのままスウィートキラーで流していくと最下流域のフローティングブイ付近のバンクでオーバーハングに隠れていたバスがスウィートキラーに猛バイト。

写真撮ってませんがサイズダウンして30cm程度の元気のいいバスでした。

思えば昼から怒涛のバイトラッシュ。

午前中は1本しか釣れなかったのに3時間で4本追加したので久しぶりに数を釣ったなという印象でした。

普段はこのサイズ全無視でジャイアントベイト投げ倒してるので、楽しかったですね。

釣らないとわからない事の方が多いですから。

そして3時でストップフィッシング。

片づけ始めると土砂降りの雨が降ってきたので片づけがしんどかった…。

次回は友人と釣行予定なので、今回の経験を踏まえてまた戦略を組んでみようと思います!

それでは今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました!