2021年 活躍してくれたビッグベイトまとめ

今回はこの2021年に活躍してくれたビッグベイトのまとめをお伝えしておこうと思います。

今年はワームをほぼ使わないマンで過ごしていた一年でもあり、ビッグベイトジャイアントベイト主軸でホームフィールドに通い詰めて色々試していた一年でした。

振り返ってみると色々なビッグベイトで釣ってきたなと。

元々デカバスだけを追いかけるようになってビッグベイトやジャイアントベイトに行き着いたわけですが、釣れるようになってくるとビッグベイトで釣るのがめちゃめちゃ楽しくなってきて、他の釣りができなくなっていったのもまた事実。

今回はそんな僕が一年間楽しんできたビッグベイトの釣りをサラッとまとめてお伝えしていく記事ですので、ご興味がありましたらお付き合いくださいね(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

釣りビジョンVOD

ジャイアントベイト編

スライドスイマー250


釣行記事はこちらからご覧になれますのでご興味がありましたら。

しめじのデカバス挑戦記!#31(リザーバー編)

このルアーはもはや投げない時はないといっていいくらい使ってます。

ただ、やはり釣ることは非常に難しくてやる気がある魚がいるスポットで的確に使うというのが目下の課題。

サーチベイトとしても優秀なところがあり、チェイス等も浅いレンジでウロウロしている魚が多いとよく追いかけてくるのでまず最初にフィールドをみるときによく使いました。

今のところよく反応があって使えるなといった状況では

  • カバーまわり
  • バスがエサをよく食べているところ(フィーディングエリア)

この二点は好反応で、釣れないまでもよくバイトがあったりしました。

それでも更なるデカバスを釣ろうと思えばこれを年中やりきる覚悟と気合がなければ至高の1本には巡り会えないのかもしれないと思っております。

ああ…修行…。

ビッグベイト編

サイレントキラー175


釣行記事はこちらからご覧になれます。

しめじのデカバス挑戦記!#40(リザーバー編)

年中使うわけではないですが、魚が浮いてればチャンスはあるルアーでしょうか。

ボトムまでの水深が2m以内くらいのところで使用することが多く、それより深い所ではあまり反応はえられてません。

使い方はほぼでかいクランクベイト。

意識するのはルアーを通すコースどり。

物に当てればなおいいですが、浅いところで使う性質上、そもそもやる気がある魚を釣っていく訳なので巻くスピードとコースどりしか考えてません。



スライドスイマー175


釣行記事はこちらから見られます。

しめじのデカバス挑戦記!#41(リザーバー編)

このルアーは使い込み度がかなり高く年中釣れるルアーです。

最低水温が6度の時にこのルアーで釣ったという個人的経験が全ての自信につながっているといっても過言ではないほど釣れてます。

多分僕にあっているんでしょうね。

使い方はゆっくりとただ巻きが基本で、寒い時期や反応がないときにジャークベイトのように使うといいことがあるかも?

ブルシューター160


釣行記事はこちらから見られますので、良かったらどうぞ。

しめじのデカバス挑戦記!#33(リザーバー編)

このルアーはよく行くリザーバーと少し相性が悪いような気がしていて、使うならもっぱら野池で使用することが多いルアーというのが個人的な印象。

でもかなり強烈なバイトをともなって釣れたことがあるので、相性というより使う場所とタイミングがうまく絞りきれてないというのが正しい見解かもしれません。

このルアーも基本的にただ巻き。

ただ巻きも侮っちゃいけません。

釣れるただ巻きと釣れないただ巻きは確実にありますので、突き詰めていくと奥深い世界が広がっていると思いますので、ただまキングを目指したい方はぜひその扉を開いて僕に教えてください。

スウィートキラー

釣行記事はこちらからご覧になれます。

しめじのデカバス挑戦記!#36(リザーバー編)

このルアーはウェブメンバー会員特典のルアーで、市販されている訳じゃないんですが釣れます。

一番良かったのは濁りがきつめの時によく釣れたこと。

使い方はクランクベイトそのまんま。

ただよく釣れるんですがサイズは選べないのもクランクベイトとよく似ている…。

個人的にはこのサイズはすでにビッグベイトではないように思ってるんですが、定義が曖昧なところもあって一応ご紹介。

ハドルジャック125SS

サイレントキラーとかぶってますが釣行記事はこちらから。

しめじのデカバス挑戦記!#40(リザーバー編)

前は川のおかっぱりでよく使っていて、このルアーで釣ったシーバス80オーバーが思い出。

もちろんバス釣りで使っていて、外道でシーバスが釣れたんですが、面白いのがゆっくり巻いていると見切られていくことが多いけど早まきをするとすっ飛んできて食うというスピード感を学んだルアーです。

主にサーチベイトとフォローベイトの両方で使ってましたが、やはり好反応なのはエサを探し回っている魚には効果抜群でした。

ただしやはり魚のサイズは選べないので、魚のレンジが浮き出す時期をメインに使っていくのもいいかもしれませんね。

3月あたりとか。

まとめ

いかがだったでしょうか。

思い返してみると結構釣ってました。

ただ、今年は本当にサイズが伸びずに終わった年で50アップが1本も出ませんでした(;´༎ຶД༎ຶ`)

デカバスを狙って釣りをしているのにこんな不甲斐ない結果でどうするんだと個人的にかなり悔しい結果でしたが、この悔しさをバネに50と言わず60オーバーを地元で釣ってやろうと決意新たに来年からもこの楽しいジャイアントベイト・ビッグベイトの釣りを高めて行けたらなと思うしだいであります。

ビッグベイトで釣りをされている方はもうお分かりだと思いますが、この釣りは本当に魔力を秘めていて、一度味わうとこの釣りでもっと釣りたいとワクワクさせてくれるのが魅力。

たくさん釣れる釣りでは決してないですが、デカバスが突然身をひるがえしてルアーに襲いかかる姿はいつみても圧巻です。

この釣りを楽しめる方とはとってもいいお話ができるでしょうね。

そしてこれからビッグベイトで釣ってみたいという方の少しでもヒントになれば嬉しいです。

今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました。