しめじのデカバス挑戦記!#13(リザーバー編)

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釣ってますか~?

ということで今回は友人のS氏と共に地元小規模リザーバーでビッグベイトゲームに精をだしてきました。

それっぽい所で1本絞り出しましたがサイズがちょっと…。

ということで今回もよろしければお付き合いください。

フィールドコンディション

天候 曇り時々晴れ
西9m
水温 29℃
潮回り 若潮

使用ルアー

  • deps newサイレントキラー250
  • deps newスライドスイマー250
  • deps ブルフラット5.8+1ozビーンズシンカーテキサスリグ
  • GAN CRAFT ジョインテッドクローマグナム
  • GAN CRAFT ジョインテッドクロー178

釣行記

暑かった。

とにかく暑い夏の1日といった所でして、さすが8月も15日のお盆真っただ中の気温です。

その日は先行者さんが2艇ほどおられたので、なるべくお邪魔にならないように空いている所を上流に向けて移動していきます。

火曜日のことがあるので、ちょっとテンション上げて最上流に行っておきたい所ですが、先にやられてるだろうなーとは予想つけてました。

要所でジョインテッドクローマグナムを投入して魚のレンジを調べていきます。

30cm程度までのバスは比較的シャローにいる傾向をチェイスから確認していて、更にデカい魚をさがします。

ジョイクロマグナムもジョイクロ178もぼくの使い方は基本的にラインスラッグをだしながらゆっくりとただ巻き。

あんまり大きく使い方は変わらないです。

カラーは基本的に邪鮎を軸にチャート系かブラック系を要所で使います。

上流域に到達してから魚探のベイト反応も良くなり、全体的に魚が集まっているような印象をうけました。

さすがリザーバー。



最上流エリアに到達し、前回の釣行時にジョイクロ178で54を釣ったバックウォーターに、今度はジョインテッドクローマグナムでアプローチ。

魚が食うコースはわかっていたので、前回よりも少し遠めにキャストして一撃で食わせました。

サイズがあまり大きくなかったのが残念でしたが、45cmでした。

54が45に反転しちゃった。

そのあとはなかなか反応を得られず、休憩をはさんで午後は下流にバウをむけてジョイクロマグナムで再び探りなおし。

やはりとういうか、全体的に中流から上のエリアが魚が多くいて、あとは食わせ方をどうするかといった所でしたね。

この日はディープレンジはほぼやらず、3mほどのレンジをカバーするルアーのみでやりきりました。

厚めのゴミだまりはブルフラットで直撃して40UPを釣り(写真はありません)、全体の釣行としては2本のみで終了しました。

後半、湖にかかる橋のシェード部分で、シェードが形成される前にルアーを何度か通していたにもかかわらず、S氏のキッカーイーターにポロポロバスが釣れ、新たなパターンの勉強になったり、それなりに得るものが多かった一日になりました。

時間と共に現れる変化も大切なんですねー。

何度かバックウォーターに入りなおしたりしたんですけど、食う魚はもうのこってませんでした。

夏らしいエリアはまだ機能していたものの、それ以外がちょっとダメだったのがいつものしめじクオリティでした。

まとめ

今回の釣行は夏ということもあり、基本的に水が動くところとシェード(日陰ですね)がキーになっていたかなと思います。

夏はここにディープという選択肢が上手な方にはあると思うんですが、現状まだぼくには難しい釣りになりますね。

この所ジャイアントベイトやビッグベイト、ビッグワーム系のみで釣りをしているせいもあって、ルアーのローテに少々こだわっています。

今回も試行錯誤しながら自分なりにどうルアーを使っていったかを大事にしながらデカいバスのみをさがしていきました。

もうちょっと精度があがればもっと面白くなりそうなんで、釣行記としてほそぼそと語っていこうと思います。