しめじのデカバス挑戦記!#14(リザーバー編)

2020年8月22日

どーも!釣ってますか?

8月16日(日)に友人のT氏と共に前日にいったリザーバーに挑んできました。

ぼくは2日目になるんですが、サイズは50アップ1本絞りだしましたが、内容は変わらず夏ですね。

フィールドコンディション

天候 晴れ
西4m
水温 30℃
潮回り 中潮

使用ルアー

  • deps newサイレントキラー250
  • deps newスライドスイマー250
  • deps newスライドスイマー175
  • deps ブルフラット5.8+1ozビーンズシンカーテキサス
  • deps デスアダー8インチ+14gバレットシンカーテキサス
  • GAN CRAFT ジョインテッドクローマグナム
  • GAN CRAFT ジョインテッドクロー178

釣行記

連日の猛暑日でもバカみたいに釣りに行くんですねぇ、これが…。

まだこのリザーバーで55cmの壁を越えられていないんですよねぇ…。色々試しているんですけど、なかなか結果がでてくれません。

さて、この日は10時出船。

すでに先行者が3艇も浮いておられてちょっとびっくりしましたが、まぁ釣れないことはないのでとりあえず下流の要所をチェック。

この日はスライドスイマー250でちょっと早めのアクションを入れつつ上流にむかってみてまわります。

下流中流は小バスしかついてこないし、上流はそこそこありそうなバスがついてくるも口を使う追い方ではないんで、アクションを変えるか、サイズダウンするか迷いどころ。

午前中に見て回った最上流は魚が全然いなかったので、もう抜かれた後だったかもしれません。

昼休憩をはさんで、違う筋のバックウォーターを目指して進み、上流付近にチラホラ魚を見つけるもブルフラット5.8で釣れた小さい魚のみ…。

 

よくフッキングしたなぁ…。

T氏も小さいサイズの魚しか手にすることができずに色々思案している模様でした。



この日は上流からほぼ動かず、深い所をデスアダー8インチでやってみたり、250沈めてみたり色々ためしつつ、一番日が上がったタイミングで釣れるバックウォーターに入り直します。

午前中は魚が入ってませんでしたが、午後はいました。

ゴミだらけですが、かけた所は水綺麗でした。

ちゃんと測ると52でした。

これはデスアダー8インチの14グラムテキサスリグで。

鮎とか食べてるやつはこのサイズ感ピッタリなんでしょうね。

この1本しかデカいのはいなかったので、ちょっとぐるぐると上流のいいポイントをめぐっていきます。

ビッグベイトも250からダウンサイズして実績のあるスラスイ175でチェックしていきます。

水深のあるシェード部分で数本の50アップのチェイスがあり、口を使わせることまではできたんですが、フッキングできず…。

ボートポジションとかもろもろの詰めの甘さが出ました。

4時半帰着予定だったので、下るついでにその日見てないエリアも軽くさわりつつ帰着。

T氏が30cm台の魚数本追加してその日の釣りは終了となりました。

まとめ

下流や中流はベイト反応も薄く、魚のサイズもイマイチでしたが、上流は結構魚ストックしてましたね。

問題はこれをいかに食わせるかなんですけど、日向より日陰がもろに口使いそうな魚が多そうでした。

ビッグベイト食う時って大体3投以内で食ってくるんで、アプローチは慎重にしないとせっかく食いそうな魚も食わないって事もありますね。

今回も水通しと日陰(シェード)部分で好反応が得られましたが、そろそろ夏から秋になっていくんでまた違った展開も楽しめるかもしれません。

では今回はここまで。

最後までお読みくださりありがとうございました!