【バス釣り】2023年 6月のリザーバーで新ビッグベイトにて記録更新魚!
6月にはいりました。
アフタースポーニング真っただ中ですが今年の地元小規模リザーバーは水位がそれなりに安定しているおかげか、それなりにシャローに残るデカい魚の数が多いように感じてます。
釣行日前日に届いたdepsウェブメンバー会員限定のビッグベイト、スウィートキラー210がいい仕事をしてくれてなんと自己記録を1cm更新するデカバスをしとめることに成功!
何年も56cmで停滞していたのでうれしかった…。
ではその辺もメインに今回の釣行のお話をしていきます。
フィールドコンディション
天候 | 曇り時々雨 |
風 | 5m |
水温 | 21℃ |
水質(透明度) | 30cmみえるかどうか |
使用ルアー
スライドスイマー250シャダー・テール
最近これで釣りたい欲が満点にありまして、大体初手このルアー。
個人的にとても気に入っていて、サーチベイトとしても優秀なうえにまっすぐ巻いてくる関係上テンポが遅くならないのも〇。
デメリットとしてはおじさんの活動限界を早める重さであるということ。
スウィートキラー210
ずっと楽しみにしてたルアーで、もともと出ていたスウィートキラーで5月から梅雨時期いっぱいくらいまでいろんなサイズの魚が釣れて楽しい思いをしていたんですが、デカいの欲しいよなと個人的に思っていたところ、メンバー限定で販売するということでゲット。
オリジナルサイズへの反応がいい季節で使ったらサイズ選べていい魚狙いうちできるんじゃないの?という妄想を膨らませていたところ見事にその結果は釣果として返ってきました。
濁りに強い印象で、今の所使い方はただ巻き。
ジョインテッドクローシフト183
引き続き練習しております。
早巻きとデジ巻きをメインにオモリチューンもせずに普通の状態で使い込んでます。
釣行全体の感想
前回スラスイ115でようやく初バスを釣ったわけですが、1週間後にまたまた遊びにきました。
雨の影響もあって、前回よりかなり水が濁っていて、ちょっとスラスイ250シャダーテールでのんびりサーチをしていけるほど反応が良くないというのが下流域をチェックしていた時に思った感想。
アピール欲しいよなぁというときにスウィートキラー210。
オリジナルサイズの方を使った時の感想としてはとにかく濁りに強く魚を反応させられて、ただ巻きで使えるから大好きなルアーだったので迷わずこれでいこうと。
中流域のワンド出入口付近で40アップがヒットしたものの、針が外れてキャッチできず。
テールフックのみでかかってたところを見るとちょっと微妙なフィールドコンディションかな…。
まだまだ産卵がらみの魚も多くいる状態でもある上に濁りも入ってルアーを食べやすい状況の中でなんとか口を使っているような印象だと感じつつ釣りをしてました。
季節先取りの夏っぽい景色の上流域ではまったく反応がなく、主にこの日も中・下流域をメインエリアとして、その中でもスポーニングエリア付近の張り出した地形の場所をじっくりやる作戦へ。
この日は本当に濁っていて、ルアーがちょっと潜るともう見えないぐらいひどい濁りだったのでシルエットで寄せてつかうスラスイ250・ジョイクロシフトは早々に出番なしな感じになったのでもうスウィートキラー210でやり切ってやろうと。
南側にあるスポーニングエリアの出入り口になっているところの張り出し部分で、岸と並行に投げたルアーに何か違和感。
ルアーの動いている感触が伝わらなくなったのでおかしいなと感じた途端にラインがこちら側に走ってきていたので慌てて戦闘態勢へ。
これもテールフック1本だったので慎重に。
途中で前のフックもかかってくれてランディングネットへ。
50あるなー位に思っていたんですが、思ったよりもデカかった。
写真だと56・5位にみえますが、ちゃんとはかったら57cm丁度くらいありました。
ヒレも痛々しいアフターの魚。
これから回復に向かっていくんでしょうなぁ。
この後は張り出した所をメインにルアーを通していき、40アップ1本、50クラスをバラシと4バイト2フィッシュで釣行終了となりました。
全部スウィートキラー210だけでやってこの釣果。
すごいルアーです。
こうみると濁りの助けも大分あって、普段口を使わないサイズの魚が口を使いやすい状態だったんでしょうね。
このダムで55アップはなかなかお目見えすることがないので、会心の釣果だったのではないでしょうか。
自分のやりたい楽しい釣り方をとことんやりこむのがマイスタイルなので、主にデカいルアーで釣りをすることが多く、釣果もそれによってなかなか出ない事が多いんですがそれはそれ。
このところビッグベイトで釣れだしているのがうれしい…。
もっと記録を伸ばしていけるように色々考えつつ今後も楽しんでいこうと思います!
では今回はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました。