しめじのデカバス挑戦記!#08(リザーバー編)前編
どうも!オリンピックが開催される予定だったこの連休、ぼくはデカイ魚を求めていつものリザーバーに2日間のボート釣行へいってきました。
24日を前編、25日を後編として2日間のレポートをお届けしていきたいと思います!
2日とも悪友のT氏と共にデカバスを追いかけてきました。
フィールドコンディション
天候 | 雨 |
風 | 5m |
水温 | 23〜24℃ |
潮回り | 中潮 |
使用ルアー
- スライドスイマー250
- ラインスルートラウト25cm
- ブルフラット5.8+1ozビーンズシンカーテキサス
- デビルスイマーシャッド5インチ+ハイパートルネードウェイテッド6/0フック
デカバス挑戦記
この日は大雨でした。
午前中は雨はそこそこ風は気にならないほどだったんですが、午後から大雨と強風で荒れに荒れたので泣く泣く3時に早上がりに…。
いつものスロースタートで11時くらいからのんびり出船して先行者もなし。
というか、この悪天候でなかなか出撃している人も珍しいんじゃないかと思いますが…。
ぼく的にはデカイ魚を釣るのに、多少の悪天候でめげていてはだめなんです!
という事にしておいて、ワイワイと釣りをして楽しんでいるだけなんですけどね。
まずは最近サーチベイトとして優秀である事に気が付いたラインスルートラウト25cmで状況を見て回ります。
前回よりも水の色がよくなり、ルアーもそこそこ見える状態に回復したので、早速T氏のクランクに30cmくらいの小バスがヒット。
このヒットの少し前に40くらいのと30くらいの魚がラインスルートラウトにチェイスしてきたので、その小さい方が食ってきたようで、なかなか元気なやつでした。
よくデカバスが釣れるストレッチを流していくも、ラインスルーを食えるサイズの魚はまるでいなくて、バイトだけは楽しめる状態でした。
天候の影響もあって明らかに活性が上がっていましたね。
雨もだいぶ強くなってきて、まるでDー◯MPACTかBIG◯ITEかと錯覚してしまうくらいのひどい荒れ模様に…。
めげずにキープキャスティング。
ラインスルートラウトを投げ続けて思ったのが、なかなか重たい事。
体感ですけど、まだ250投げ続けていた方が楽な気が…。
という事でブームスラングに持ち替えてデビスイシャッド5インチを投入していくと小バスがちらほらと相手してくれるように…。
なぜこれを使うかというと、ベイトのサイズがドンピシャという事と、デカバスの中でもマッチザベイトじゃないと食わないやつもそれなりにいる為です。
ビッグベイトは反応ないけど、ちょっとルアーを小さくしたら途端に食いにきたという経験もあったので。
思惑はハマらず、小バスの猛攻に悩んでしまう結果になりましたが…。
友人のT氏も数は伸びるもサイズが伸びず、挙句に雷の恐怖まででたのでビッグサイズへの挑戦を翌日に持ち越し、納竿しました。
ラインスルートラウト、サーチベイトとしていいんですが、もう少し身体を鍛えて置かないとそこそこ投げ続けるのが難しそうです。
デカバスを狙いにいったのに数釣りで終わってしまい、翌日に活かせそうなプランもないまま終了する不甲斐ない結果に…。
今回は以上になります!
最後までお読みくださりありがとうございました!