しめじのデカバス挑戦記!#54(野池編)

温かい雨が降り、南風も吹いたので魚が動くかなぁ?と思い立っていつもの野池に浮いてきました。

時期的に中層を意識したゲーム展開をやったんですが、まるホゲどつかれちゃんな結果でした…。

辛い…辛いよ…初バスはいつ釣れるの…?

フィールドコンディション

天候 晴れ
5m
水温 13.8℃
水質 50cmクリア

使用ルアー

  • ブルドーズ190
  • ブルシューター190
  • キンクー13インチ(7gネコリグ)
  • 5gジグヘッド+デスアダー6インチ
  • ヒュージスピナーベイト



釣行記

桜も咲き始めて春が本番に近づいてきましたが、今年は全くもって不調続きなしめじです。

この日は温かい雨が降り、冬の魚もちょっと春よりなポジションに移動してくるかもしれないなと予想して友人連れて野池にボートを出してきました。

この野池、ハイシーズンでもそこそこきつい難しいフィールドで水質も見える時は4mくらいは見えるクリアな所。

この日はなんとこのフィールドにしては濁りがかなりキツく入ってました。

野池では実績のあるブルドーズからサーチ開始。

ラトルの入ったクランクですよクランク。

シャローのバンク沿い1.5m〜2m付近のレンジをテンポ良く釣っていきます。

岸際はいたらラッキー程度の認識で、今回は一つ下のブレイク付近を狙って釣りを展開してます。

3〜6m付近にヘラブナやら何かしらの魚影が写ったりして、魚は浮いてるなと魚探を見つつとりあえず1時間半かけて池を1周してノーバイト。

ここから続々とアングラーが船を出してぼく含め4艇が池に浮いているという混雑ぶり。

流石にこの人ではちょっと好きにフィールドを回れないので、当初から考えていたスポーニングエリア周辺の水深5ー6mくらいのフラットエリアで、中層に魚が映るエリアを重点的にブルシューターやジグヘッドリグを投入して反応をうかがっていきました。

無反応でしたけどね。

水温が最高水温に到達して3時ごろに再びシャローゲームにシフト。

ラッキーフィッシュを信じてあいているエリアをきっちり釣り込んでいくも友人の心が折れ、仕方なしに帰着することになりました。

今試している戦略はまだ機能してきませんが、来年は修正していけるんで、とりあえずこれがうまく機能してくれるタイミングだったり状況だったりのデータ収集中。

釣れないのは無駄ではないので、意図を持たせつつ釣りをしていかないと狙ってでかい魚はとれないと思うので、色々試しながら楽しんでいきたいと思います。

今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました。