【バス釣り】バリソンミノーロングビル実釣レポート#01

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去年くらいからしめじがよく使っているバリソンミノーロングビル。

ビッグベイトが効かない時に登場し、サイズは選べないけど1本釣りたい時に重宝している良いルアー。

今回も春の気難しい時期に投入し、なんとか1本もたらしてくれたんで、そんなお話をしていきます。

話は長くない予定!




フィールドコンディション

釣行時期は5月末

ミッドスポーンからアフターがちょっといるかどうかみたいな具合で、まだ産卵しそうなペアリングも結構見るような状態。

ビッグベイト系を嫌がる魚が多すぎて正直帰ろうかなと釣行開始1時間で思ったほどきつかった。

天候は晴れ気温は25℃

ホームのダムの水位は満水で水の透明度は1mのボトムが見えるかどうかといった具合。

浅いレンジでルアーを使うことが9割なので、今回は魚探を持っていかず水温は未計測。

使用タックル

ロッド:depsボアコンストリクター

リール:ダイワ タトゥーラHDカスタム

ライン:シーガーフロロマイスター20lb

バリソンミノーロングビルに関してはメーカーHPを参照してください。

https://www.depsweb.co.jp/product/balisongminnow-longbill/

 

バリソンミノーロングビルを使った感想

しめじのスタイルを軽くお話ししておくと、ジャイアントベイト・ビッグベイトがメインのスタイルで、去年あたりからワームを99%使わなくなりました。

メインのスタイルが厳しいなと判断した時に出てくるのがハードベイト。

今回はこのバリソンミノーロングビルをチョイスしてなんとか1本手にすることができたんでようやくホームのダムでの今年初バスをゲットできました。

なぜこのルアーにしたのかというと、ミノー系は年中効くルアーということに加え、中層に浮いている魚も狙いたいので2mは潜ってゆっくり誘うために水中である程度とまってくれると狙いやすいという思惑もあってこのルアーを選択。

フィールド全体をざっくりと見て回った結果、産卵に向けてペアリングしている魚がいたり、子供を守っている雄の魚がいたりなんだか自分の得意分野ではない感じ。

本当に釣り開始1時間くらいで真剣に帰ろうか考えた程。

それでも、もしかすると万が一にもまだ見ぬスーパービッグフィッシュがジャイアントベイトやビッグベイトに食って来るかもしれないという望みにかけてデカいルアーをメインにやってみた結果はまるぼうず。

いやー、くる時は結果が早いルアーなんですけど…。

ということで使ったのがこのバリソンミノーロングビル。

状況的に普通にバンク沿いで釣れるような気配が全くしなかったので餌を求めて魚が入ったり出たりする規模の大きめな岬でタコ粘りする方針に切り替えて、なんと1投目で釣れました。

回復してるのかプリなのかよくわからない綺麗な魚が釣れました。

大体45cmくらい。

ただし、連発とかは全くなくて、この1本でこの日は終了。

ちょっとハードベイト熱が再燃したので、色々クランクやバイブレーション等買い揃えて遊んでみようかなと思います。

今からの時期はトップウォーターのルアーも楽しそうですね。

とりあえず、ビッグベイト系が反応ない時にローテーションするルアーの一つにバリソンミノーロングビルはいい感じです。

ポンプリトリーブで出るあの止めている時にコンとくるアタリがたまらない…。

今回は以上です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。