モーターガイドフットエレキのペダルスイッチ交換

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ちょっと前から釣りをしているとたまーにエレキのスイッチをカチカチ踏んでもエレキが応答しないことがありまして。

一番酷使して壊れやすそうなスイッチかなと思って交換してみました。




使用工具

  • スタッピドライバー(+)
  • ドライバー2番(+)
  • ラジオペンチ

作業自体そんなに難しくなかった上に使用工具もこんなもんでなんとかなりました。

作業手順

①配線を止めているネジを外す

スイッチに電気を送っている配線をスタッピドライバーを使って外します。

後から気がついたんですけど先にスイッチ本体を止めているサラネジを外すとスイッチ本体がある程度フリーになるんです龍飛ドライバーもいらなかったんじゃないかなと思ったり…。

②本体を固定しているネジを外す

 

皿ネジとナットで共締めしてある2本のネジを外してスイッチ本体を取り外します。

そんなに強い力で止まっているものではないのでナットの方は手で押さえて緩めましたw

③スイッチ本体を新品と入れ替え


これで治るといいんですけども…。

取り付けは逆の手順で。

④スイッチ本体を取り付け

スイッチ外したところに新品を入れ替えて共締めします。

流石に締め込みは手で支えてるとまずいのでラジオペンチで強引に挟んで皿ネジを締め込んで取り付け。

⑤配線を取り付け

配線をとりつけるネジは新品についてきたものを使ってスタッピドライバーで止めて終了。

最後は動作確認

配線をバッテリーに繋いでパワーを一番よわくしてスイッチを押して動くかどうかの確認をしていきます。

カチカチと音を聞きながらブンブンとペラが回るのを確認したら終了です。

これで治っていたらいいけど…。

作業時間自体は15分くらいで終了するんで割と簡単にできる作業です。

あとはフィールドに出て症状が出ないことを祈るばかり…。

たまに動かなくなるとかいうのが一番怖いなぁ。

これでなおらなかったら修理に出すしかないですね。

フットペダルのスイッチ交換でした。

最後までお読みくださりありがとうございました。