【バス釣り】極寒のリザーバーでビッグベイトで釣り初め!2023
あけましておめでとうございます。
本年も相変わらずデカいルアーでデカいバスだけをおっかけてバス釣りを楽しんでいこうと思っておりますので、よろしくお願いします。
いつも行く小規模リザーバーに新年のご挨拶へ行ってきたので、今回はその模様をつらつらと語っていきます。
え?釣れてないですよ?
フィールドコンディション
天候 | 曇り時々雪 |
風 | 3m |
水温 | 7℃ |
水質 | 1.5mほどクリア |
使用ルアー別のねらい
スライドスイマー250
まだこのフィールドの最低水温期ではないんですが、シャローにいるデカいバスを釣るためだけに毎回投入。
冬なんでゆっくりとぬるぬる泳がせて、1m位まで沈めて使う。
ジョインテッドクロー178F
今回メインで使っていました。
板オモリを貼って水中で止めたいのと小細工(ジャーキング等)がやりやすく、今回のフィールドでは水質が冬でクリアアップしてきている上に風もほとんど湖上では吹いてなかったこともあってかねてより練習したかった冬のジョイクロスロー巻き祭りをメインゲームで楽しんでました。
コーリングハスラー
エサが目視、もしくは魚探で見えるような所のバンクやビッグベイトだとひっかかりそうな水中の木や障害物周りで使い、潜んでいる魚を釣るために準備。
全体的にゆっくり目のルアーが多いのは水温が低いから。
カイテン178
練習中ルアーの一つで、チャンネルラインの水深が10mとか急深のエリアで主に使う用に。
狙うレンジは5m付近。
ホントに5m付近をできているかはまだよくわかっていない。
スイッチヘッド11g+デビルスイマーシャッド5インチ
ディープ用で使えるスイムベイトが欲しくてスイッチヘッドを今年から導入しました。
いいですよこれ。
狙うレンジはもう10mから下のレンジで、一度ボトムまで沈めてからゆっくり巻き始めてつかうイメージで。
デビルスイマーシャッド5インチは開発者の奥田さんいわく低水温期でもスローに使えるとのことだったので、今年から冬のディープをやるためのメインルアーとして練習中。
実釣した感想
釣行時間は朝9時から昼の2時まで。
早めにあがったのは心が折れたからではない!
全体を軽く流しながら主にバンクを流す釣りを午前中しっかりやっていきました。
魚探にうつるベイトも深い(10から所によって20m)ので、ベイトに絡めて釣りをする方が集中できるのも確かな話。
が、やはりこの時期自分のゲームで釣れる魚はデカいので、そこを曲げたくはなかった。
やっぱりその日によってどんなことがあるかはやってみないとわからないので、まずは自分の好きなゲーム展開で魚を探し、徐々にディープの展開へ移っていくというのがこの日のおおまかな流れ。
一日ほとんど日がでなかったので、北側の日が当たるバンクはあまり期待できそうになかったこともあって、ざっとシャローを回って無反応を確認したあとは中流域13mのメインチャンネルが近くにある10mの広く硬い地形のエリアでガン粘り。
よくいうフラットエリアというやつです。
ベイトもちらほらうつり、去年の2月にシャローでデカい魚かけたバンクもちょっと近いのでこの辺りはなわばりにしてそうだなと思って集中しながら2時間キャストし続けるも無反応。
いい加減、ここのマックス級を本気でしとめたいので数は釣れなくてもデカい魚が釣れそうなエリアでマイゲームを貫いて、手が震える魚を手にしたいですね。
結局この日は魚の姿を一切見ることはなく終了。
同行者が20mラインでヘビキャロをしていると2回程小さめの当たりがあったがワームがずれるだけで乗らなかったという小さな反応はありました。
また次回もでっかいのだけ狙ういつもの釣り方で、いつもいく小規模リザーバーのマックス級を真剣におっかけていきますので、よかったらまた見に来てやってください。
では今回はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました。