【バス釣り】6月のリザーバーでディープクランク&ビッグベイト釣行

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ジョジョに暑くなってきましたねぇ…。

そろそろ本格的に夏がきそうな梅雨真っただ中でも釣りは楽しんでます。

このところマイゲームで魚の反応が必ず得られているので毎回色々な発見があって釣りに行くのがいつもより楽しんですが、この好反応の要因について一つ思い当たるとするなら、数年続いたリザーバーの大幅減水が今年は無いという事。

今回の釣果はルアーへのあたりはかなりあったんですがキャッチできたのは1本だけ。

まだ少し早いかなと思っていたディープクランクの10XDでの1本でした。

そんな釣行をだらだらとお話していけたらいいかなと思います。




フィールドコンディション

天候 曇り時々晴れ
4m
水温 24→26.5℃
水質 有効視界30cm程度

アオコのようなものの他に雨による濁りもあって、ルアーが少し潜ると見えなくなるようなそんな濁り方をしてました。

エサになるベイトフィッシュは表層は視認できるくらいの所に確認でき、魚探でみる限り6mまでの所でも頻繁に群れでうつるような状態だったので、ビッグベイトも引き続きチャンスありそうだなと予想。

満水時からくらべると―50cmくらい減水してます。



使用ルアー

ブルドーズ190

前回160を使っていてサイズは伸びなかったけれど反応はかなり良かったので、日は違えどこちらの反応が気になり使ってみることに。

身体の負担がそこそこデカいルアーなので延々と投げながらサーチするという使い方ではなく、1等地か雰囲気ありそうな所で入れていく展開。

ヒュージバズベイト

梅雨のトップはデカバス狙いにおいて外せないので水面が割と波立ってない所で使っていきます。

ハイギアのリールでちょっと早めに巻いて使う感じで主にサーチ用として使用。

ブルドーズ160

前回反応が良かったのでこの日も効くのかどうかの確認のために後半で導入。

タイミングなのかエリアなのかまでは掴み切れなかったですが、前回の釣行よりあきらかに反応が悪かったです。

サイレントキラー175

ウグイやハスを狙うデカバスへの反応をサーチするために導入。

ブル系と魚の反応の比較をする目的がひとつと、その反応を見たうえで次のルアーローテが結果的に1本を手にするきっかけになったのでやってみることは大事だなと。

スウィートキラー

このルアーは釣る為の意味というものは全然なくて、ぼくが疲れた時に投げて楽しいルアーであるという個人的な理由からくるもの。

ルアー水につけてる時間が長くないと魚も釣れませんしね。

ただ、この日一番バイトがあったルアー。

10XD

ぼくがもっている1軍のディープクランクの中で一番釣っているルアーで、表層水温がだいたい30℃くらいになったら使おうかなと思っていた所、ビッグベイトのレンジに反応がなかったら迷わず使うというひらめきが功をそうしてボウズだけはこのルアーのおかげで回避できました。

だいたいボートポジションで5~7mの所を巻いて使う感じですね。

梅雨の時期で効果的な場所というのがまだまだ勉強不足な所もあり、連発はしませんでした。



釣行全体のお話

まずはブルドーズ190のお話からしていこうと思います。

このルアーを使うにあたってぼくなりにある条件というものをかんがえてまして、まずはだれがどう見ても1等地である岬や地形の張り出し、流れの当たる岩盤(水深は問わず)をまずはやってみるということ。

反応があったのは下流域の一番いい岬で、岬の浅い側をまずチェックして反応がないことを確認したのち、浅い側から深い方にむけて岬の先端を沿うようなトレースコースでブルドーズをひいてきて、ちょうどブルドーズが水中の何かにこつんと当たってぬけた瞬間ゴンと手ごたえが。

思った通りの展開にシビレまくってテンションも高めに魚とやり取りをしていたんですが、ネットにいれる寸前でバレるという残念な結果に…。

この日一番のデカバスでしたが、まぁしょうがないですね。

前回160が調子よかったので、いいのが来そうな予感はあったんですが190はワンバイト、160に至っては無反応と渋い結果に。

サイキラ175も対比で魚の反応を見ていって反応が無いことを確認し、いよいよビッグベイトのレンジは厳しいのかと感じ始めて10XDを使って下のレンジをさぐる判断をして数投できました。

フルキャストしてかけたのでベイトリールを巻くハンドルが止まるようなナイスなあたりからサイズも期待したんですが思ったより小さかった…。

ちゃんと測って47cmでした。

釣行後半、主に終了近くの時間はスウィートキラーを投げて遊んでいたんですが、こちらはサイズ小さめの魚が何度かバイト。

湖全体をみると釣るならかなりいい状態ではあったようで、他の釣り人のかたもかなり釣っていたご様子。

好きなディープクランクで1本釣ってるのでとりあえず合格点をあげたい所なんですが、あのブルドーズの魚が頭から離れず、しばらく尾を引いてたのは悔しさから…。

いやー、捕りたかった…。

この日は結局この1本で終了。

次回もまた自分なりの釣り方でデカい魚を狙っていきたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。