しめじのデカバス挑戦記!#57(野池編)

どうも!ジャイアントベイトでなんとかしたいしめじです。

とある大潮の日の野池に春を求めてリサーチに行ってきましたが、見事に撃沈。

ハイシーズンでもサイズを狙っていくとホゲリ散らかす苦手な野池なので、今年はなんとか攻略手段を考えてみたい所です。

フィールドコンディション

天候 晴れ
4m
水温 16⇨18℃
水質 2.5mクリア

使用ルアー

  • サイレントキラー250
  • スライドスイマー250
  • キンクー13インチ7gネコリグ
  • Lo-Fi



釣行記

釣行時間は遅めの9時から15時まで。

他に釣り人が一組後からきたので、終日貸切ではなかったものの、風も結構きつくて釣りづらい状況でした。

まずはどんなところを狙っていったかというお話から。

確認しておいたのはネストの有無で、これが多いようならちょっと縦ストになる水深のある岸際とかがメインになるかなと思って考えてたのですが、ネストがそもそも見当たらない…。

ということで一個下のレンジにある倒木などのストラクチャーを中心にジャイアントベイトで丁寧にやることに。

一応春の実績があるスポットなどはジャイアントベイトをローテーションしながら魚の反応を伺っていきます。

浅いところには鯉が群れで結構いたりしたので、そろそろハタキの準備かなとか浅いところでスラスイ250に5本くらいの小バスがついてきたとか色々変化はあったものの、結局何も起こらずに終了。

ハイシーズンでもデカバスを釣るのには苦戦するこの苦手野池。

ブルドーズ160で春に体温上昇させに上がってきた魚を早まきで釣ったり、プリが縦ストにつきだしたタイミングでもブルドーズ160でいいの釣ったりと、春はそこそこ釣れるイメージだったんですがやられましたね。

ジャイアントベイトにするとどうなるんだろ?と思って野池でも導入してみた流れで、ジャイアントベイトのレンジに魚がおらず、打つ手なしでした。

ルアーをほぼ固定しているのは長い目で見た時にローテーションや使うタイミングの洗い出し作業中でして、もちろんこれで釣りたいという強い気持ちもありながらもルアーを道具として自分の中で正しく扱えるようになる練習になるかなと。

今年は特にスピード・レンジ・アクションを意識して釣りをしていこうと思ってますので、色々試しつつ釣果につながるつながらないを検証していきます。

また良かったらお付き合いくださいませ。

では今回はこの辺で。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!