【バス釣り】2023年2月 小規模ダムビッグベイト釣行#1

水温安定してきましたね。

雪降ったり朝晩の冷え込みが氷点下だったりとなかなかきびしい季節ですが、記録更新魚が狙える季節なんでいつもの小規模ダムへ勇んで挑んできました。

結果静かなもんでしたが…。

ではでは魚釣ってませんが記録用に残していきたいと思いますのでご興味がありましたら色々考えながら釣ってるんで読んでいってください。




フィールドコンディション

天候 晴れ
2m
水温 6→7℃
水質 上流部以外50cmほど見え、上流部は1.5mほど視認

使用ルアー

スライドスイマー250

実際には大場所に数投しかなげなかったけど、本来メインサーチベイト。

スライドスイマー175

今回メインサーチベイトとして使用したが、去年も2月にかけているだけあって期待大。

去年かけそこなったバイトもあるので確実にとるためのアイテムを準備。

スライドスイマー115

ローテーション2番目のルアーで、これが一番試したかったルアー。

タックルはスピニングタックルにPE1号・ショックリーダー22ポンド。

夏場は何も考えなくても結構色んなサイズが釣れるんで、癒しのルアーの一つだが、時期的にデカい魚が一口でいけるサイズ感なので最も期待していたルアー。

ジョインテッドクロー178F

ウェイトを1.3g追加で超スローフローティングにしてあるビッグバイトチャートのジョイクロ。

最も速度の遅い釣り用で常に持っているが、今回は風がそこそこ吹いてしまってあまり出番がなかった。



カイテン178NS

先月も練習しているカイテン178。

主に5~7m付近の中層をゆっくり巻くときに使う。

今回はカウント5秒をまもって練習。

コーリングハスラー

水深1m位をゆっくりと巻いて反応する魚がいるかどうかチェック。

フックも3つついているのでタフコンディションに強い印象があるため好きで使っている。

バリソンミノー130SP

久々に出したジャークベイト。

単純にこういうルアーもしっかりやりこんで釣りたいという思いから今年から1軍に昇格させて練習を開始。

釣行記

フィールドに行く途中に雪が路肩に積もってました。

今年はしっかり雪が降っているので新鮮な水がそこそこ供給されていつもよりは釣りやすい魚が増えてくれると嬉しいんですけどね。

さて、今回も2月の小規模ダムへ自己記録更新の釣行へ出向いてきました。

この1年はもうそこのみを追求して大きいサイズの魚のみを釣るような思考でフィールドを回っていきます。

釣行時間は9時から午後3時までで、ダムの規則で5時までに終了報告しなくちゃいけないのもあって遅くまでできないし、4時回ると暗くなっちゃうんで片づけがしにくくて早めにいつも上がるんですよね。

出船してまず最初に大場所はスラスイ240、サーチは175をメインにフィールドを流していき、上流へ。

上流にあがってお昼ごはん食べながらパシャリ。

水温が上がるまでは釣れればラッキーくらいな気持ちでざっくりと見ていき、いつもどおりの無反応ぶりを確認。

さてさて、ここからだぞということで早めに昼食のカップ麺をかきこみ昼の水温が上がるタイミングを待ちます。

去年反応があったエリアを中心に回る作戦で、北側の斜面が日当たりもいいので水温が上がりやすく、今回のメインエリアにしました。

水温も朝は6℃だったのに昼から7℃まで上昇。

狙ったエリアは日当たりのいい深場の近い浅く石なんかがゴロゴロしているエリアと本来のダムの流れがあたらず水が巻く浅い地形。

風もそこそこ当たっていたこともあってなかなか熱いエリア。

昼からのローテは①スラスイ175②コーリングハスラー③バリソンミノー130(sp)という感じに自分が熱いと思ったエリアで上がってくるであろう魚をじっくりと釣りこんでみたんですが全く反応がなく。

今回は自分のルアーに反応する魚に出会えませんでしたが(最近毎回か)まだまだ懲りずに記録更新魚を狙っていこうと思ってますので、よかったら応援してやってください。

今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました。