しめじのデカバス挑戦記!#47(リザーバー編)
ディープ攻略に課題がありまくりなしめじですが、たまの休日に友人といつものリザーバーで釣りをしてきました。
二人でデカバスを追い求めてみたところ、ショートバイトに悩まされて魚を釣ることができず、今回は撃沈。
無駄になれないことをするとろくな目に合わないといういい見本ができてしまいました。
フィールドコンディション
天候 | 晴れ時々曇りから雨 |
風 | 2m |
水温 | 17℃ |
水質 | 1.5mクリア |
使用ルアー
- ディープトレーサー1.5oz+ロイヤルフラッシュ
- ジョインテッドクロー178F
- サイレントキラー175typeD
- デスアダー6インチ7gダウンショットリグ
- ハドルジャック128ss
- スライドスイマー175
釣行記
気温と共に徐々に水温も下がってきたこの日、紅葉もジョジョに色づき始めて外で楽しむ景色は自然を感じる遊びをしている者の醍醐味。
今回は前回のようにソロ釣行ではなく、友人と共にデカバスを追いかけてきました。
前回の反省点を踏まえてルアーセレクトしてきたつもりが、ほぼ通用しなかった一日ですが、どんな流れで魚をおいかけていたのかをダラダラと語っていきますので、これを見た方はこのような鉄をふまないようにしていただけると、1本にたどりついていけるんではないでしょうか。
とはいえ、ぼくの場合はだいたい数が釣れる釣り方を知らないので、こんな釣りをしてるやつもいるな程度で見ていただけると幸いです。
まずは餌を食い散らかしている魚を探すのにもってこいのハドルジャック128ssで表層付近をサーチ。
これは表層付近にベイトフィッシュが確認できるエリアで使っていくようにしてます。
例に漏れず9時頃からスタートして、下流のパワースポットの岩盤ストレッチでハドルジャックに40アップ位の魚が食いついてくるも、フッキングできず。
なんだか、何年か前に池原ダムに遠征した時にスラスイ175の尻尾だけかじって反転していったロクマルクラスを思い出すようなハイプレレイクみたいな反応に動揺を隠せず…。
サーチも兼ねたエリアの水質がきれいなエリアはジョイクロ178でサーチして、やる気のある魚を探します。
おっかけてくる魚がいれば、フォローでダウンショットを入れていくといった2段構えでしたが、追いかけてくる魚はおらず。
ベイトがいるフラットではディープトレーサーを投入してじっくりと深場を探っていき、課題の釣り方を模索。
いまだに反応は得られてません…。
まだだ!まだ終わらんよ!!
全体を見た感じだと食い気のあるやる気のある魚はやはりシャローにはおらず、今回もシャローで釣るには水温が安定して高まる2時から4時の間でどこにいて何をしているかで釣れる釣れないが決まりそうな予感。
友人のたのみのヘビキャロにも魚が反応してくれず、いいエリアを絞り込むことにとても苦労してました。
動きがあったのはやはり昼飯を食べてから1時すぎたあたりから。
魚がシャローで反応をしめしはじめ、スラスイ175で一度流したバンク沿いでバイトが。
やはりフッキングできず、ショートバイト。
友人のルアーにもバスがアタックしてきたが、これもショートバイトで全く対応できず…。
結局この日はショートバイトすぎて何も対応ができずに終了となりました。
ど…どうしろというんだ…。
どっちにしろ、今の自分のスキルでは対応困難だった状況ではあるので、めげずにまだまだデカバスを追いかけて挑戦していきたいと思います。
やはり各種ビッグベイトの特徴を理解して使い分けつつデカい魚を探すスタイルで自分の型を作っていった方が楽しいので、今後はその方向で色々ルアーセレクトを考えてみます。
今回はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました。