ハイサイダー172でバス釣り 釣行レポート その2
6月に入り、僕の行く小規模リザーバーでハイサイダー172への反応がすこぶる良いです。
今年のメインルアーになる予感。
いやいや、たくさんのルアーを持っているので、使わないともったいないからいろんなルアー使っていきますよ。
この日ハイサイダー172のスコアは1バイト1フィッシュ。
フィールドコンディション
この日の小規模リザーバーは満水でしかも前回きた時よりも水が澄んでいる…。
ハイサイダーを遠投して巻いてきても、背中のバイトマーカーみたいな塗装がずっと見えてるような澄み具合。
天候は晴れで気温は27度と夏日。
風は平地予報で西7m。
湖上で感じる体感では3mくらい。
水温は魚探持っていかないので未計測。
使用タックル
ロッド:deps ボアコンストリクター
リール:RYOGA2020HL
ライン:シーガー フロロマイスター20lb
ハイサイダー172を使った釣行記
いやー毎回シンドイです…。
サーチベイトとしてもこのルアー使っていたんですが、ほぼまる1日反応がないようなそんな状態。
チェイスすらなく浅いところに数少ない魚を見るも食い気のありそうな追い方もしない。
フィールドを色々みてまわった感じだと魚がやる気出した時にチャンスが出そうな場所でやるしかないなぁという印象。
こういう時はビッグベイト難しいんですよ。
午後、2時過ぎくらいから1級ポイントの岬で魚が入ってきてハイサイダーには反応しなかったんですが魚が動いてきている雰囲気を感じ取ったんで、ビッグベイトでよく釣れる最下流の岩盤エリアに入りようやく釣れました。
深いところから食いあげてくるんじゃなくて、岩盤の際から水面に張り出している木の下からすっ飛んで食いついてきました。
あんまり大きく見えなかったんで抜き上げようと思ったら重すぎて一回で上げらずちょっと焦りました…。
大体51cmくらい。
何度もルアーを通した岩盤だったんですけど、やっぱ魚が動いたり入ってきたりしないと釣れませんねぇ…。
ビッグベイトで釣るのが本当に厳しい1日で、投げ続けるのもシンドイし、魚のテンションが上がるのを待つしかないけどいつ上がるのかなんてわからないしで絞りにくかったですがなんとか釣れました。
季節がらビッグベイトでポロポロ釣れるんですけど、今年はなんだかきついですね。
今回はビッグベイトの醍醐味であるバイトが見えるという楽しさが最初から最後までみえました。
魚がルアーに反応して追いかけていき、そのままひったくるように食いついてきたところまで見えたので気持ちよかった!
これだからビッグベイトはやめられない…。
あれ?ジャイアントベイトどこいった…?