しめじのデカバス挑戦記!#19(リザーバー編)

先日10月4日の日曜日に友人のT氏と共にまたもや秋のリザーバーに挑んできましたので、その様子などを語っていきたいと思います。

結果的にデカいサイズはでませんでしたが、サカマタシャッド8インチでバイト多発。

サイズが小さいのは何本か出ました。

個人的に苦手だったサカマタシャッドの使い方というか、ポテンシャルの片鱗は少しかいまみえたような気がします。

フィールドコンディション

天候 曇り時々雨
1m
水温 21.6
潮回り 中潮

使用ルアー

  • deps ブルシューター190
  • deps ブルドーズ190
  • deps スライドスイマー250
  • deps  サカマタシャッド8インチ
  • deps ブルフラット5.8

釣行記

曇り時々雨って、ぼくが釣りに行くときは大体雨なんですよね。

知ってますよ、ええ。

ということで、例外になく雨降ってましたが、そんなに強く降る事もなく小雨程度でした。

秋になったので、夕暮れが早まったので出船時間も1時間早めました。

釣行時間は大体9時から午後3時まで今回はデカバスをおいかけてみました。

先週の状態から難しいであろうことはわかっていたのですが、思惑もあってあえて開始は同じルアーで釣行開始。

使い方もほぼ変えず、出船してからまず下流域のめぼしい所を見て回り、お魚のご機嫌をうかがいます。

ところが、出船して少しすると目測で大体1m弱ほどの減水がみられ、これは波乱の予感が…。

水減っていい思いしたことないんです。



ブルシューターとブルドーズを水深が深いとブルシューター、浅いとブルドーズといった具合で使い分けつつめぼしい所を狙うも無反応。

先週から知ってましたけども。

そのまま何事もなく上流までさかのぼり、変化があったのは上流域のゴミだまりにバスがついてましたが、ちゃんとフッキングできていなくてバレました。

ルアーはブルフラット5.8インチ。

相変わらずの食い気。

岸よりのゴミだまりや倒木についている魚のサイズがあまり期待できそうになかったんで、別の釣り方を模索しようということになり。

上流域でも水深が一段深くなるベイトがわんさかたまるフラットエリアにてサカマタシャッド8インチを投入。

同船のT氏が大好きなデスアダー6インチのウェイテッドフックで30アップの魚を連発。

苦手なサカマタシャッドをロッドを2回あおって1秒ほど止めてを繰り返す延々ジャーキング作戦を決行。

2投目くらいですぐ釣れました。

止めているときに魚がビューンって持っていくので、バシッと合わせて釣れたんですが、サイズが30アップの小バスちゃん。

1時間ほど同じエリアでやって、デカバスをかけたんですが痛恨のラインブレイク…。

20ポンドラインが切れてしまいました。

釣った時もライン結び変えたり、一応は切れない努力をしていたんですが今回は大失敗でした。

お魚さんごめんなさい。

気を取り直してお昼に船上〇ヤングでお腹を満たし、ブルシューターをスラスイ250に交代させて探っていきます。

結局、2時頃までそのベイトわんさかフラットエリアで粘り切るも小バス以外の反応が得られず、ついに下流域へ向けて250で探りつつ下る事に。

 

T氏もそこそこ数はでるもサイズアップ見込めずの状態で、そのまま2人とも何事もないまま終了の時刻を迎えました。

相変わらず難しかったんですが、今回のキーはベイトフィッシュでしたね。

どの季節にもいえますけど、ベイトは無視できない要素の一つですが、秋は特にその傾向が強い気がします。

また次回ビッグベイト等でいい釣りができたらいいなと考えてますが、どうなる事やら…。

では今回はここまで!

最後までお読みくださりありがとうございました!