【バス釣り】コリガンブレイク800 実釣レポート#03
今年もあともう少しになってまいりましたが、釣りに行ってますか?
個人的には年内あと1回は行きたい気持ちをもちつつも天候などでどうなるかといった具合です。
今回は12月中旬に広島にあるダムへプチ遠征にいってきまして、1本だけですがコリガンブレイク800で絞り出しました…。
大きめのルアーを投げ続けたもんで帰ってから身体中が痛い…。
そんなお話。
フィールドコンディション
天候は一日曇りで晴れ間も一瞬あったりな感じ。
気温は0℃から上がって12℃位で風は天気予報を見ると3m予報。
水温は10℃で水質は60cmのボトムが見えるかどうかといった具合で、通いなれた人いわく大分濁っているという話。
水位はなんと2m近く減水していて、通常はもっとあるらしいというコンディションでした。
使用タックル
今回からニューリールを引っ提げて釣りをしました。
このタックルバランスでライブスコープを持っているお友達に見てもらったらマックス6m潜るセッティングみたいです。
ロッド:depsヒュージカスタムH3Sー76RF
リール:DAIWA タトゥーラTW200H
ライン:VARIVAS アブソリュートBBM25lb
釣行記
釣りをしたのは大体9時から夕方4時位まで。
広島のダムなので人が結構多いかなぁと思っていたんですが、ぼくと友人のボート2艇だけでした。
この日の使用ルアーはこんな感じ。
- スライドスイマー250/250シャダーテール
- ダイレクトハスラー
- コリガンブレイク800
- スウィートキラー210デッドスロー
全部20cm以上のルアーばかりで持ち込んだタックルは3本。
このフィールドでボートを出すのは数年ぶりでして、ざっくりとした印象はバンクの釣りがメインの人がおおい所という印象。
この日は身内しかいませんでしたが…。
デカいルアーを中心にざっくりいつものように魚を探していくと、意外と250シャダーテールやダイレクトハスラーが引っかかるもんで、ちゃんと検証もせずに普通の250に変えて少し上をひいて反応を見つつ見て回り、ゆっくり使いたいときにスウィートキラー210デッドスロー。
レンジを一気に下げたいときにコリガンブレイク800というローテーションで一日遊びました。
下流域は魚探でみていると5mとかにベイト反応と目視で表層付近を小魚の群れが泳いでいるのが見えたり。
上流と中流の大半は見に行けなかったのでほぼ下流域のみの情報です。
釣果が出たのはお昼すぎで、中流にさしかかる大きな水があたるバンクのちょっとした張り出しの裏側にコリガンブレイクを入れていった時でした。

なかなかいい食いっぷり。
ディープクランクは冬にさしかかる途中の魚を拾いやすいんでしょうかねぇ。

48cmありました。
泳ぎ回っているらしく元気いっぱいな魚でまぁまぁ引きが強くて楽しかった1本。
欲を言えば50から上の魚を釣って帰りたかったんですが、この日はこの1本のみ。
巻きましたよ、1日。
3時ぐらいからベイトが岸よりに泳いでいる姿がチラホラと見られるようになってきたんで、そのタイミングでスライドスイマー250やスウィートキラー210デッドスローをしっかりやりこんでみたりと色々試してはみたものの…。
魚の反応は得られずでした。
地形などを確認して魚が上がってきそうだなぁというところを意識しつつビッグベイトでしとめられる機会をうかがってはいたんですが全く反応がなくて残念。
今回釣れた魚も運が良かったですね。
コリガンブレイク800も使い込んだ証であるフックサークルと魚の歯形が増えていく…。
とても楽しい釣りなもんで、ストックを増やしてロストした時の対策をしておかねばと心に決めたしめじでした。
今回は以上です!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。