deps HGCS-68MHR ブームスラング インプレ

2020年3月12日

ブームスラング使用歴5年のぼくが独断と偏見で語るブームスラングインプレと現在の使用状況(主にセッティング・どんなルアーを使っているか)をこれから購入しようかどうしようか迷っている方や同じロッドを使用されている方にも一つの使い方のちょっとした引き出しになればと思い、本記事を書きました。

お時間とらずに読めますので、よろしければ見ていってください。

ブームスラングデータ

まずは基本的なデータをdepsさんのHPからお借りしてご説明。

HGCS-68MHRブームスラング BOOMSLANG

Length:6’8” 1piece

Lure Weight:3/16~1/2oz

Line:4~12lb

Action:Medium Heavy Regular Taper

Grip Length:315mm | Grip脱着不可

自重:約136g

Price:¥43,000(税抜) 2003 release.



仕様リールとライン

もともと想定していたラインlb数は6lbくらいのラインで、ノーシンカーや大きめのストレートワームを使ったり、ジグヘッドで誘ったりするためにこのロッドを買おうと思ったので、リールはルビアスを選びました。


3年ほど6lbで色々やってみて、確か山田プロがPEで使っておられるのを真似してPE1号にリーダー20lbでパワースピンとして使うように。

現在はこのスタイルで落ち着いてます。

使用ルアー

今ぼくが使っている主なルアーはだいたいこの5種類

・デスアダー6インチ

・キンクー7インチ

・キンクー13インチ

・マグナムスワンプクローラー

・デスアダーシャッド


まとめ

ぼくの場合、オカッパリだと出番少なめになりますが、ボートで使う時に重宝してます。

オカッパリで使うメリットはラインの組み方で1本で色んなルアーをカバーできるというのがいいです。

もちろん、ライントラブルもあるし、3lb付近で扱うライトなゲームは不向きですが。

ボートで使う場合は戦略の幅を広げられる抑えの1本として活躍してくれるんじゃないでしょうか。

以上でしめじ的インプレを終了します!

最後までお読みくださりありがとうございました。

お互い、楽しくいい釣りをして思い出の残る1本に出会えるように頑張りましょう!