エレキマウントの紐が切れたので交換
先日、頂き物のエレキマウントの紐が釣行中にバッチンときれて少々怖い思いをしました。
色々調べてみると自転車のリアブレーキのワイヤーがいいとの事でさっそく交換にチャレンジしてみました。
購入したもの
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交換作業手順
- 切れたひもの撤去
- エレキのマウント部を取り外す(ものによっては外さなくても交換が楽な場合もあります)
- ワイヤーを通してダルマをひっかける
- マウントを組み付ける
- ワイヤーアウターパイプを挿入する
- 持ち手部分をスリーブで固定して完成
ざっというとこんな感じの工程で作業しました。
まったくの初めてだったもんで交換に1時間くらい時間をつかいましたが、たぶんぼくのもらったマウントがスライドピン可動部が裏側から見えないメンドクサイ構造になっていたのも原因のひとつだとおもいます。
裏側です。
つまりはワイヤーはこの黒い鉄の部分の中をとおしていかないといけないという事。
なんでめんどくさいですがマウント部分を外しました。
この穴をとおしてワイヤーを前側に持っていくということをしていかないといけません。
写真は通し終わってダルマさんが可動部にうまく引っかかった状態。
マウントを取り外す場合、上下のピンを抜けば外れますが、マイナスドライバーの1番で上のピンを外し、スナップリングプライヤーが無かった下の部分はなんと眉毛を切るハサミでちょっと広げて外しました。
意外と使えてびっくりですわ!
完成図。
あんまり長いと持ち手の部分が水に落っこちたり邪魔になったりしたんで、少しだけ短めにしておいたところ、何気に使い勝手がいいです。
分解作業が苦手な方は写真をとって作業すると忘れがちなワイヤーの取り回し部分とかピンの位置なんかもすぐにみられるのでおススメですよ!
ではでは今回はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました!