ハイサイダー172でバス釣り! 釣果レポート その1
春ももう終わり、もう梅雨が目前といったタイミング。
しめじの通う小規模リザーバーにてようやく遊んでくれる魚たちが現れ始めました。
今回はこのハイサイダー172でアルミボートを出してバス釣りをしてきた時の模様をお伝えしていきます。
フィールドコンディション
6月も入ってすぐの曇り天気。
午後から小雨もパラつき、風もほぼ無いナイスなコンディション。
水温はしめじのスタイルがビッグベイトや巻物スタイルなこともあり、魚探も持っていかずに釣りをしていたので未計測。
水質はルアーが30cmも潜ると見えなくなるくらいのステインで、このダムはハイシーズンになると大体こんな感じ。
使用タックル
ロッド:depsボアコンストリクター
リール:RYOGA2020HL
ライン:シーガー フロロマイスター20lb
本当はナイロンライン使いたいところなんですが、色々な使い勝手を優先してフロロカーボンのラインにしてます。
最近、ボアコンストリクターはナイロンで使って新しくスラップショットでも買ってそっちをフロロライン用の竿にしてやろうかと考え中。
ルアーに関してはメーカーHPで確認を!
https://www.depsweb.co.jp/product/newhighsider/
ハイサイダー172での釣行記
なかなか自分の得意な展開になってくれないホームレイクに悔しい思いをし続けていた2025年。
ようやくポロポロと遊んでくれる魚が出始めました。
嬉しい!
この日は水の色が濁っていて、魚のチェイスなどは確認できなかった上、浅いところにも魚がいるようにも見えず…。
開始数時間は全くの無。
これはまたキャスト練習で終わってしまう可能性もあるかもしれんなぁという不安が少しずつしめじを支配してき始めていたところ、バイトは突然に。
サイズは思っていたサイズではなかったものの、ようやく釣れてくれました。
46cmの傷もない綺麗な魚。
オスかな?
釣れたのはダム下流の急深岩盤エリアで、魚が深いところから浅いところに向けて移動するのに通り道にしている(と勝手に思っている)エリア。
これはやり続けていたらいけるかもしれないという謎の確信を得てからメインルアーに据え置き、また再び色々なところを彷徨い歩くことに。
色々試した結果、下流急深の岩盤エリアが一番可能性ありという判断のもと、小雨が降ってきたタイミングで4度目のアタックを敢行。
岩盤の張り出しにキャストした2投目で50アップがヒット。
慎重にやりとりをしていたにもかかわらず無念のバラシ…。
コンディションもよく、サイズも良かっただけにガックリ…。
また近いうちに再び挑戦することを堅く誓ってその日は4時前に上がりました。
何度もその日いいスポットに入って、その都度反応してくれる魚を探すというのは大切ですね。
そろそろこういうルアーでゴツい魚釣りたいもんです。
では今回はこの辺で。
最後まで読んでくださりありがとうございました。