【ビッグベイト】ロイヤルフラッシュのレビューや個人的な使い方のご紹介

ビッグベイト、楽しいですよね。

今回はぼくもよく使っているルアー、ロイヤルフラッシュのレビューとちょっとした使い方をご紹介できたらいいなと思って記事を書きました。

ざっくりとした基本データ

  • 全長 16cm
  • 重さ 60g
  • フックサイズ 2本とも#1番
  • フローティングタイプ

このルアーにはずいぶんとお世話になりました。

リップ付きフローティングタイプのメリットといえば、ロストが少ないこと!

5000円はするルアーなので、ロストすると精神的なダメージがかなりでかいですよね。

キャストで失敗して何かにひっかけてしまったとかいうミスはまぁ仕方ないにしても、根がかり等、攻めていてなくすリスクはほぼ皆無です。

後はキャストの負担が少ない!

これ、結構重要です。

ビッグベイトやジャイアントベイトされる方はよくわかってらっしゃると思うんですけど、1日投げるとまぁまぁ身体がきついですよね。

重さが60gしかないので、慣れればどのキャストでも対応ができますし、攻めの幅が高いルアーだと思います。

不満点というか、ぼくの勝手な不満点なんですけど、30cmクラスのバスもよく釣れるということでしょうか。

スタイル的に、でかいバスしか狙ってないのでそこは不満でした。

といっても釣れたらうれしいんですけどね!

さて、ぼく的な使い方ですけど2パターンご紹介します。

一つ目は表層ただ巻き。

一番釣れるんじゃないかという位釣りましたね。

表層をなるべく潜らないように早巻きするのがいい感じ。

二つ目は中層の高速巻き。

このルアーの特徴でもある多連結、これが効いてるんじゃないかって個人的には思うんですけど、秋から初冬にかけてこのやり方で何度かはめて単日複数釣果でホクホク顔した事があります。

早く巻いていると連結がバタバタして姿勢を崩したりするときがあって、それが魚のスイッチいれるきっかけになってるんじゃないかな?と勝手に思ってます。

中層を高速巻きして釣れるっていうビッグベイトは使ってて気持ちいいもんですよ!

デカバスが急に現れてルアーをひったくっていくあの感じがたまりません。

という事で今回のレビュー兼ちょっとした使い方のご紹介は以上になります。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。