【バス釣り】スウィートキラー210実釣レポート#5
夏の余韻がいまだに残る暑さの中、激変したフィールドに遊びに行ってきました。
いやー、しんどかった…。
そんな中でもまぁまぁなサイズの魚が釣れてくれて、なんとかなったかなぁと個人的には満足いかないまでもやや満足した感じで釣行を終了しましたので、その模様を。
フィールドコンディション
天候 | 晴れ |
風 | 2m |
気温 | 32℃ |
水温 | 24℃→29.4℃ |
釣行時間は7時半から15時まで。
水位は前回ー2mから今回はほぼ満水で、水質も前回より少しクリアアップ。
といっても見えて50cmくらいの透明度ですが。
タックル
ロッド:ヒュージカスタム76RF
リール:RYOGA1520HL
ライン:シーガーフロロマイスター20lb
実釣レポート
ルアーの動かし方
基本的なただ巻き
一番釣れると個人的には思ってます。
釣果エリアとヒットアクション
リザーバーなので下流域の水質がきれいな複合エリア。
木がせりだして日陰を形成したところに、更に竹やら枝やらがごちゃっと沈んでいるピンスポット。
ルアー着水後、水中の枝に軽くコンと当ててルアーが姿勢を崩した瞬間にいきなり魚が現れてバイト。
熱いヒットシーンでした。
実釣の感想
きつい釣行でした。
夏の日差しは若干弱まり、少し釣りはしやすくなってきたものの、前回来たときより+2m増水していて、正直釣れる気は全くしなかったんですよね。
自分のやりたいルアーのレンジが合わない気がして。
もうそろそろ帰ろうかな?と思っていたら想定していなかった所で1本釣れたというのがこの日のスコア。
午前中、下流にあるワンドの魚が通りみちにしている深場から浅い所にかけて伸びている背の地形で丁度上がってきていた30cmくらいのバスを釣った時、ここでこのサイズとなるとデカい魚釣るのはかなりキツイだろうなと感じていました。
それ以降デカバスの糸口になりそうな情報も全くないままそろそろ帰ろうかなと考え始めた時に、あの辺気になるからやってから帰るかーみたいな乗りで入ったスポットで。
結構コンディションのいい49cm。
さすがに50はなかった…。
前回からというもの、狙って釣ったというより運が良かったフィッシュが多いですが、なんか気になった所で釣ると感が冴えてるなぁと感じる釣行でした。
ここはでかいの釣れるだろうと思った所は全然ダメだった事もあって、一日を通して釣れたはいいものの自分としては悔しい一日になりましたね。
こう、もっと狙って釣りたいですね。
また次回も頑張ろうと思います。
今回はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました。