【バス釣り】デカバス探してたらまるボウズ#17

※この記事はアフィリエイト広告を含みます

9月ですがまだまだ暑い毎日、熱中症対策で釣りに行っても半日までルールというマイルールのもとでいける時は釣りに行っております。

9月に入ってから少しいけるタイミングがあったので、ホームのリザーバーにアルミボートを出してきました。

結果は2バイトノーフィッシュ。

タックルもドムドライバーSE1本でルアーはジャイアント・ビッグベイトのみで挑むマイスタイルですが、今回魚には巡り会えませんでした。

というお話を簡単にしていこうと思います。




フィールドコンディション

いつも行くホームレイクの釣行日のコンディションですが、天候は晴れで気温は34℃

相変わらずかなりの暑さ。

水位は満水からー1mは減ってないかなぁというくらいの少し減水程度。

水温はちゃんと魚探を持って行って測ってみたら27→28℃まで上がった所で帰宅したので、日中はもっと上がるかもしれませんね。

水質は所々アオコが見られるものの、大体1mの底は見える程度には見えるので、ルアーを泳がせていると着水から回収までしっかり見えるような水質でした。

こういう時に魚が食ってくるとはっきり見えて興奮するんですよねぇ。

釣行時間は7時から11時半まで。

使用ルアー

タックルはドムドライバーSEしか持って行っていないのでルアーローテーションで色々あーでもないこうでもないと考えつつやっていきました。

ローテーションの順番通りに記載しておきます。

①スライドスイマー175

②スウィートキラー210

③ハイサイダー172

④スライドスイマー250

そろそろ秋に近づいているので、開始はスライドスイマー175からやることが多いですね。

着水から速めの首振りアクション4回まででバイトが出ることが多いです。

アウトドア&スポーツ ナチュラム

釣行記

今回の釣行で当たりがあったのはスライドスイマー250とスライドスイマー175。

どれも下流域で当たりがあり、最近上流がとても不発なのがなんともな感じです。

上流は水質もよく小魚もそこそこいて環境的には良さそうで、そこそこ魚の反応があったりするもんですが全然反応がないんですよね。

レンジとタイミングなんでしょうけど…。

今回当りのあった所の共通点は日陰を作っているものがある水深の深い所。

入ってきている魚が反応していた感じですが、スライドスイマー175にアタックしてきた魚はサイズまではっきりわからず、250に当たってきた魚は追いかけてきてルアーに口を閉じてアタックしてきたまではっきり見えたんですが50あるかないかくらいのサイズでした。

どうせなら食ってくれよと心の中では思ったものの、威嚇みたいな当たり方でしたねぇ。

秋になると速いアクションで使ったほうが魚の反応がいいのでグライド系のビッグベイトが本来僕の中では使用頻度が上がるんですが、これまでのところ色々な可能性というかリップのついたビッグベイトでもなんとかならんか?と試していく中で、フィールドの状態が良ければハイサイダーやスウィートキラーでも釣れるということがわかったので今回はローテーションに入れました。

釣れませんでしたが…。

前回の釣行の時も感じましたが、久しぶりに本格的に使ってみてスラスイの威力はかなり効くなというのが改めて確認できた事ではあります。

サーチやフィールドの感じを掴むまではスラスイ175。

大場所や水深のあるバンクなどをやる時は250とサイズを変えてデカいのを狙って使い分けてます。

まだまだ修行中の身なので、色々使い方を試して自分なりにいい感じのものを作り上げていきたいなと。

まだまだ暑い日が続きますので、フィールドに行かれる方は熱中症に気をつけて楽しく釣りをしてくださいね!

では今回はこの辺で。

最後まで読んでくださりありがとうございました。