スウィートキラー210でバス釣り 釣行レポートその7
釣行日は6月末、ホームレイクにアルミボートを出してきまして、スウィートキラー210で1本魚を釣ってきましたのでその時のお話をしていこうと思います。
フィールドコンディション
天候は晴れで気温は最高30度。
暑いので水分補給や所々で休憩もしっかり取って熱中症にならないように気をつけたいですね。
風は午後から5mくらいの風が吹き、ダムの水位は満水。
湖面にはアオコが発生し、水の色もなんだか少し泥水よりの濁りが…。
ルアーが少し潜ると全然見えなくなるような状態。
使用タックル
ロッド:deps ボアコンストリクター
リール:DAIWA RYOGA2020HL
ライン:シーガー フロロマイスター20lb
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【アウトドア&スポーツ ナチュラム 】
釣行記
フィールドの状態がどうであれ変わらないビッグベイト主体の自分のゲームなんですが、今回は昨年かなりの数を釣ったスウィートキラー210を久々に使ってどうだろうという好奇心のもとで魚を探していきました。
釣りたいルアーや練習中のルアーをメインに使っていると、反応ない時についつい同じ時期に釣れていたルアーが気になり、使って釣れちゃうともうそればかりになる悪癖をなんとかしたい…。
今回はいつもの一人釣行ではなくて、友人が同船。
その友人がトップウォーター中心のルアー構成だったために自分がわざわざやる必要はないなということでビッグベイトで魚の反応をみていくことに。
色々みて回って釣れたのはダム最上流のバックウォーター。
私のいくホームレイクはここ数年バックウォーターがこの時期干上がっていることが多く、久しぶりに復活したバックウォーターでして、水量もあまりないのであまり良さそうには見えないんですが入ってましたね。
お腹もふっくらしていてコンディション最高の50cm。
いやー、それでもやっぱり厳しい状況には変わりなく…。
時間をあけて入り直せば新しいデカバスが供給されて釣れるんじゃないかという目論見の元、数時間後に再びやってきたものの全く何もなく…。
そう簡単にはいきませんでした。
この日は上流エリアが調子が良く、中・下流域は反応がない状態で夏になってきたかなという印象。
あくまでも自分のゲームでは反応がないだけで、他の釣り方ならいろんな魚が釣れるのかもしれませんが…。
この日スウィートキラー210に反応してくれた魚は最上流のこの1本だけ。
そろそろビッグベイトに厳しい季節になってきたんじゃないでしょうか。
今回はこの辺で。
最後まで読んでくださりありがとうございました。