ｎｅｗマッドウェーバーでバス釣り 釣行レポートその１
僕の通う小規模リザーバー、ここ最近のマイブームはトップウォーター。
ビッグベイト使わないの？と疑問もあるかもしれませんが、一応使ってます。
この日もブルシューター１６０でデカいのバラしてしまって凹んでましたが、それはそれ。
今回もそんなしめじがホームレイクでアルミボートを出し、このｎｅｗマッドウェーバーでいい魚１本釣ったお話をしていこうと思います。
フィールドコンディション
６月某日の天候は晴れで気温は３０度。
そろそろ熱中症に気をつけないとやばい気温になってきました。
風は５ｍとそこそこあり、湖は満水をキープ。
魚探も持っていかない最近のしめじスタイルにて水温などは未計測ながら、アオコが発生していたりすることから２０度台半ば付近くらいはありそう。
透明度は１ｍ位の底は見えるのでこの時期にしては少し綺麗な水質。
使用タックル
ロッド：ｄｅｐｓ ボアコンストリクター
リール：ＤＡＩＷＡ ＲＹＯＧＡ２０２０ＨＬ
ライン：シーガー フロロマイスター２０ｌｂ
釣行記
６月も半ばになると暑くなってきました。
地元の小規模リザーバーでアルミボートを出してトップウォーターゲームを楽しんだしめじですが、今年からマッドウェーバーの新しいやつを使い始めてます。
旧モデルの方は野池でいい思いをさせてもらったので、新しくなったマッドウェーバーにかなり期待値が高め。
とはいえ６月に入ってから毎回投げてはいるものの、湖の状態にマッチしていないのか他のトップウォーターには出るけどこのルアーには反応してくれないということが続き、じゃあどこから釣れ始めるんだろうという単純な好奇心から投げ続け、ようやく今回いいのが出てくれました。
ダムの上流にある１.５ｍのシャローフラットから４ｍに落ち込むブレイクラインの上にルアーが通った瞬間でてくれました。
見切れてますけど５３ｃｍあります。
この１本でｎｅｗマッドウェーバーのヘッド部分のワイヤーが曲がってしまったのでグイグイと慎重に曲げて直しました…。
この日も結構タフな感じで、このルアーにあたりがあったのはこの魚が釣れた午前中のみ。
午後に釣れたエリアに近いスポットでデカそうな魚が派手な水飛沫をたてながら１回アタックしてきたものの、ルアーにかからず。
惜しかったなー。
使い方は至って簡単で少し早めのただ巻き。
前のモデルは結構早巻き気味で使っていると出てくる魚がデカくて面白かったんですが、今回のモデルは早まきはもちろん、少しゆっくりでも振動がロッドから伝わってくる感じで巻けるので使えるスピードレンジの幅が少し広がってるかも。
たまにコロラドブレードがカシャンカシャンと音を出す感じのスピードが自分的に好み。
この所いろんなルアーを試しながらやっていると、改めてバスルアーって種類がかなりあって楽しめるなぁと感じます。
この６月はトップが好調でビッグベイトも釣れてはいるものの少しハマらない感じ。
こうなってくるといろんなトップウォーターを試してみたくなりますね。
次は何を使って遊ぼうかなぁ。
今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。