【バス釣り】スウィートキラー210 釣行レポート#4
久しぶりのホームリザーバーへ半日ほど遊びに行ってきまして、相変わらずの活躍を見せつけてくれているこのスウィートキラー210。
今回も無事(?)に良いサイズの魚をもたらしてくれました。
フィールドコンディション
天候 | 晴れ |
気温 | 35℃ |
風 | 2m |
水温 | 28℃→31℃ |
水質はアオコのせいでマッディ。
ただこのリザーバーではこの時期の濁りとしては普通みたいな所あるんで気にしなくてもいいかもしれませんね。
ダムの水位は減水2m。
ぼく個人の意見としてはビッグベイトゲームするうえではやりやすい水位かなぁと思ったりしますが、今後釣行前日とかにドカ雨とかきて一気に満水になったら終わりですわ。
タックル
ロッド:ヒュージカスタム76RF
リール:RYOGA1520HL
ライン:フロロマイスター20lb
今回タックルが2本でナイロン30lb巻いたドムとフロロ巻いたこの竿のみでして、キャスト精度の関係でやりやすい短いロッドを使ってます。
リップ付きのビッグベイトはナイロンの方が好みなんですけどね。
使いかた
毎回言いますが
ただ巻く
釣行レポート
暑すぎ。
日中35℃とかになるといくら水の上で風が吹いてくれると涼しいとはいえ体調が危ないことになるので無理はせず今回は午前中のみでワンビッグを目指して釣りをしました。
結果的に久々にいいサイズの魚を手にすることができて、そこそこの満足度。
早朝のやつが残ってたのかこれからエサを食べようと思っていたのかはわからないんですが、上流の流れが効いたエリアにいたいい魚。
運が良かったフィッシュです。
久々の54cm。
ルアーはもちろんスウィートキラー210。
実はこの魚を手にする前に、流れがあたる石積みのピンスポット。
減水すると良い感じにルアーを通せる所で、この記事で連発した所と同じところで1発でかいのばらしてまして、フック伸ばされたんですよ。
思った所で食ってきたので気分良かったんですけど、外れた事によって気分が急降下しましたね。
なので今回釣れたところもエリア的には行けそうだなと踏んでいたというのもあってキープキャスト。
減水で水がよく流れているのがわかる感じになってたのが総合的にみてピピピっとセンサー反応した感じ。
「あ、釣れそう」
と思ったら釣れました。
半日やってみて、他のエリアは魚のレンジが合わないのかほぼ無反応。
風で水が動き出した岬や他と水の透明度が良かったりする岬で2発ほどバイトがあったんですけどサイズまではちょっとわからないショートバイトだったんで、水深のあるエリアが近い岬周辺の魚は午前中釣りした間は厳しかったんじゃないかなという印象。
雨降ったり曇ったりするとまた入りなおしたりしたいなぁとは思える場所だったんですけどね。
色々タイミングが合わずホームのリザーバーになかなかいけなかったんですが、久々に行けて楽しかった!
ビッグベイト投げてるだけでも楽しいんで、釣れなくてもまぁそれなりに楽しんでます。
そろそろ違うルアーで…?
今回は以上です!
最後までお読みくださりありがとうございました。