【バス釣り】デカバス探してたらまるボウズ#02

2024年9月4日

連日の強烈な日差しでかなり釣りをするのもシンドイんですが、半日ほど仲間と一緒に久しぶりに行く野池へアルミボートを出してきました。

小さいサイズはポロッと釣れるものの大きいやつはなかなか食い切らない、そんな状態で結局小さいサイズをカウントに入れずに考えてまるボウズといった結果になりました。

それでも執念でかなりデカい魚の居場所まではなんとか辿り着けたんで、まぁまぁだったと個人的には満足してます。




フィールドコンディション

気温 35℃
水温 32℃
2→6m
水の濁り 普段より若干濁り気味

ちょっと前に来た時よりも水が濁っていて、普段3mくらい見える底の部分が半分の1.5mくらいになってました。

何よりも暑い!

釣りに行く際は気をつけましょう。

今回使ったルアー達

  • ヒュージバズベイト
  • Bカスタム3/4oz
  • ブルシューター190
  • ゴールドディガー
  • ダイレクトハスラー
  • フラットバックジグ1oz+ビッグエスケープツイン
  • バリソンミノーロングビル

半日の釣行の中でこれだけのルアーをローテーションしました。

普段ビッグベイトしか使わない自分にしてはこのローテーションは多い方なんですよ。

反応があったのはBカスタムのみ。

釣行の感想

今回やりたいなと思ったところは3つ。

  • ディープにあるウィード(水草)エッジ(魚が通り道にしそうな所)
  • 最大水深部(10m)のフラットエリア
  • 最大水深部付近にある岬

浅い所はバズベイト引いて出なかったのでさっさと捨てました。

他にも釣り人がいたこともあって、全体を満遍なくといった感じで池を回れなかったので、空いているところの深場から近いウィードエッジをまずクランクやスピナーベイトでチェックしてワンバイト。

いるんですけどバイト的にサイズが小さそうな当たりで、その後にバリソンミノーロングビルで同じところを引いてくるとちょこちょこ小バスが反応しました。

針がいっぱいついてるとかかりますねぇ…。

ウィードエッジはサイズが見込めないということで最初はいったエリアは切り捨て。

空いているエリアに入っては色々ルアーを回して試していく中で、反応があったのは最大水深部の近くにある岬。

ちょうど日陰(シェード)と北東の風が当たる所にヤツはいました。

Bカスタムを少し深いところに入れ込んでからゆっくりとただまきしているとスゥーっとついてきてパクッとしたんですが全然針まで咥え込まない…。

最低50はあった魚で、かなりのいいサイズだったんで食い込まなかったのが非常に悔しかったんですが、状況的にそんな感じということでしょう。

その後同じようなところを中心に探っていると仲間のディープトレーサー+サイレントキラー250に50アップが反応し、バイト。

これもまた乗らず、惜しい展開。

流石に暑さも限界だったので場所の絞り込みまでいった段階で引き上げることにしました。

ある程度水がクリアだと魚がはっきり見えるんで、ルアーを追いかけたり食いにきたりする瞬間が見えたりするとかなりテンションが上がりますね。

いやーでも惜しかった。

狙いはそこそこいいところまで持って行けたんですけど、なんか魚側の機嫌が悪すぎるというか、シビアな感じがして難しかったです。

帰宅後、少し横になったら身体が重たいのなんの…。

水分はかなり取って釣りをしていたんだけどちょっとやばかったか…?

皆さんも釣りに行く際は十分気をつけてください。

今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました。