【バス釣り】9月のリザーバーでビッグベイト釣行2
朝晩寒い時もあればここの所少し夏に戻ったかのような暑さだったりと、なかなか気温が安定しませんねー。
9月の連休にまたまた小規模リザーバーにボート出してきました。
先週の情報をもとに実験要素強めのルアーセレクトで挑んできたんですが、見事にホゲリ散らかしました。
フィールドコンディション
天候 | 曇り時々晴れ |
風 | 西2m |
水温 | 24℃ |
水質 | 1mほどクリア |
使用ルアー
- スライドスイマー250
- NZクローラー
- ブルシューター190
釣行記
いつものように9時出船で大体16時までの釣行時間。
いつも大きいバス釣れる時間帯はなんとなく10時から3時の間がよく釣れる気がしてます。
前回食いミスだらけだったストレッチ、本当にブルシューターだけに反応したのかどうかを確かめたくてまずは250でサーチ。
これに反応があればシャローに活性高めの魚が上がってきていたということにもなるし、チェイスやミスバイトでも何かしらの反応が得られればフォローで羽根もののNZクローラーでという流れでゲームをスタート。
結論から言いますと、これが見事に反応ナッシングでして、思いっきり前回の釣行のフィールド状況じゃなくなってました。
チェイスもなし、バイトも当然無しでビッグベイトで釣れそうな魚がシャローにおらず…。
唯一チェイスがあったのは岩盤エリアのみ。
サイズはそこまで大きくはなかったものの、唯一のヒントなのでエリアを岩盤に絞ってビッグベイトでじっくりやることに。
ルアーの動かすスピードを変えながらじっくりといくつかある岩盤エリアを釣り込んで、あまりの無反応ぶりと身体が限界を感じ始めた頃。
もう一回ブルシューターで全域を見て回って不発なら今日はそんな日だったと諦めるかという具合にちょっとヤケクソ気味にブルシューターで攻め回ってみました。
まぁ…無反応だったんですけど…。
前回と変わっているのは増水と水温が−3℃下がっているということ。
水の透明度は回復しているところとそうでないところもまちまちで、全体的にはまだ濁りがきつめかなといった感じ。
この状況変化に対応できませんでした。
どうしてもシャローゲームになりがちで、ミドルレンジの魚も引っ張って食わせやすい動かし方も模索しているんですがなかなか結果が出ず…。
こんな時に深いところやってどうにかなるかといえばそんなこともないのが現実で、自分ができそうなルアーチョイスでレンジをちょっとずつ変えたりスピードを変えたりして当たる釣り方とルアーを探したいなと思います。
もちろんビッグベイトでという事にはなりますけども。
渋い時はチャンスと捉えて、フィールドリサーチプランは大きく変えず、反応のない時に何をやっていくかをもっと現地で考えて当てていくのが課題ですね。
クラッシュとかバラムとか使ってみたいルアーはまだまだあるので、秋にいいビッグベイトとか出揃えばまた面白いかもしれませんね。
この秋はブルシューターがちょっと反応がいいという所までは判明してるので、もうちょっと使い込んでみたいと思います!
では今回はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました!