コーリングハスラーのレビューと使い方
どうも！今回はこのコーリングハスラーをご紹介しつつ、自分なりのレビューと使い方をご紹介していこうかなと思います！
買うきっかけになった時の話
効率のいいサーチベイトを探していて、多少遅めに使えて強すぎないルアーが欲しかったんです。
スイムベイトもよくサーチベイトとして使っていましたが、とりあえず魚のレンジが知りたいっていうときに普通の大きさのルアーもいるかなぁと迷っていた時にコーリングハスラーが丁度いいとなったのが購入の経緯だったりします。
買ってみて使ってみた感想
使用タックル
ぼくはdepsさんのロッドをメインに使用しているので、ボアコンストリクターかバレットショットで使用しています。
ヘビータックルかミディアムヘビー位のパワーで丁度いいんじゃないかなと思います。
使用ライン
ここは好みもあるんでしょうが、使い方の兼ね合いからフロロカーボン一択で。
太さは２０ポンド。
使い方
年中釣れると思うんですよ。
よく釣れた使い方はラインの重さで引いてくるいわゆるたるませ引きという使い方が一番釣ってます。
特にリザーバーで落ちアユパターンが効いてくる９月から１０月いっぱいの時期はとてもいい思いをした思い出があります。
釣れたサイズはまだ４０アップがマックスサイズですが、数はかなり釣れました。
このルアーのいい所はゆっくり負けて障害物回避性能も高い所。
デメリットは風が強いといい感じで引けないのと着水の衝撃でなのかわからないですが、ペラがまわらない時があります。
ちょっと曲げてやったりすると治るときがありますが、ひどい時はどうやっても回らなくなるんで、ペラ交換しないといけないんでしょうね。
まだまだ使い方を煮詰めている最中で、どの季節に一番釣れるのかとか、どんなフィールドが得意なのかとか、検証項目が多数ありますが、ぼく的には今の所秋から初春、低活性の時に効くだろうというのが経験からわかっている今現在の使いどころです。
今回は以上になります！
最後までお読みくださりありがとうございました！