劇場版 鬼滅の刃 無限列車編を観てきた感想
どうも!しめじです。
先日10月23日の金曜日はT-JOY出雲のレイトショーで鬼滅の刃を観てきました。
現在コロナの関係もあって、劇場で映画をみるにあたりマスクの着用(必須)、体温計測、アルコール消毒がいりますのでご注意してください。
ぼくは漫画を読んでいる訳ではなくアニメでしか観てないので、この続編は非常に楽しみにしていました!
まず、田舎の映画館なのに人がかなり多かった…。
入場で列ができているなんて、過去に観たワンピース以来じゃないだろうか…。
さて、内容にはできるだけ触れないようにお話していくつもりですので、個人的に感じた想いというか、そういうものを中心にお話していきます。
原作漫画はすでに完結済みなので、この映画の内容はある程度耳にしている訳ですが、まさかこれほどまでに熱い内容なのかと映画を見終わった直後の感想でした。
これまでは炭治郎や禰豆子の家族の絆だったり、仲間たちの絆が熱い内容だった印象なんですが、それをベースにしつつ煉獄さんという一人の漢のそれはもう熱すぎる生き様がプラスされてそれはもうすごい作品に仕上がってました。
ぼくはこういう熱い漢の話が大好物なんですよね。
キングダムの王騎将軍然り、今回の煉獄さん然り。
序盤から中盤は炭治郎たちのターンなので、アニメを観てきた自分はいつもの仲間たちが人々を守るために強大な敵に立ち向かい、打ち勝っていく様が描かれるんですが、後半は完全に煉獄さんのターンです。
煉獄さんの母上もとても素晴らしい言葉を述べられていたり、その言葉を胸に生きてきた煉獄さんもそれに恥じぬ漢として炭治郎達を己の生き様で教え示していく。
本来なら超絶に涙しているはずの内容なんですが、ぼくは泣きませんでした。
ただ煉獄杏寿郎という一人の英雄に尊敬と憧れを抱き、その熱い想いを目にできた事を感謝するしかないと、そんな気持ちでした。
何度も観に行かれる方の気持ちがよくわかりますねぇ。
それも原作者さんのすごさだったり、制作された方々への敬意にもつながり、本当にいい作品だと感じざるをえませんでした。
まだ観ておられない方はぜひ劇場で、この熱い作品を観て色んな想いを感じて自分の日々の生活にプラスしていける同志になれたらいいなと思います。
では今回はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました!