しめじのデカバス挑戦記!#12(リザーバー編)
どうもどうも!みなさん釣り楽しんでますか?
8月11日(火)に釣り仲間のO君と久しぶりに一緒に釣り行けたんで、地元リザーバーで釣りをしてきました。
結果的にO君とぼくで50アップ1本ずつと40アップ数本という近年まれにみる釣果だったので、よかったらどんな感じだったか書きますので、のぞいてやってください。
リザーバーコンディション
天候 | 曇り時々雨 |
風 | 西5m |
水温 | 23~25℃ |
潮回り | 小潮 |
使用ルアー
- サベージギア ラインスルートラウト25cm
- ガンクラフト ジョインテッドクローマグナム
- ガンクラフト ジョインテッドクロー178F
- deps newスライドスイマー250
- deps ブルシューター190
- deps ブルフラット5.8(1ozビーンズシンカーテキサス)
釣行記
現地に9時集合でO君の船で出船し、ぼくは久々のバックシートでした。
O君はトップで釣りたいとパルスコッドでサーチし始め、中流付近からぼくもラインスルートラウトでサーチ開始。
チェイスもトップでドンも無く船は上流エリアへと進んでいきます。
嫌な予感がする…。
ダラダラキャストするのも大変芸がないので、よさそうな所だけキャストしてサーチするやり方をとりました。
魚探に反応のある岬やブレイクがらみのシェード付近ですね。
まぁ特に何があるわけでもなく…。
ぐっと下から食いあげる魚に期待するためにジョイクロマグナムにルアーチェンジして、上流までサーチ。
スローフローティングがいい仕事するはずですが、浮いてくる魚が小さいやつばっかりで、いつものリザーバーといった状態でした。
最上流の流れが効いたゴミだまりエリアで、O君がブルフラ5.8で52cmをゲット。
写真はないですが、コンディションが良かったです。
そのあと、流量の多いバックウォーターに入って、流れがぶち当たるカバーにジョイクロマグナムを流し込んでやると50アップがヒット。
が!頭突きみたいなバイトでフッキングせず…。
2度目はなく、とりあえずこの場所を休ませることにして、まだ見ていないエリアを流していきます。
下流方向に進みつつ、引き続きビッグベイトでサーチしていきます。
上流以外のシャローは相変わらずなようで、そのまま最下流まで何事もなく時間だけが過ぎていく…。
最下流のワンドにある小規模の流れこみでO君がブルフラット5.8で46cmをゲットし、ぼくも付近のシェードになったくぼみのキワにブルフラット5.8をキャスト。
すると横からすっ飛んできたバスがバイト!
しかし、椅子に座った状態でフッキングしたせいかちゃんと針にかかっていなくてバレました…。
リズムが最悪です。
ダムをあらかた探り終えて、中流で昼食を食べたのちに反応のあった上流域に再度アタック。
O君が50アップを釣った水深のあるゴミ溜まりには反応がなく、少し離れたカバーがからむゴミだまりにブルフラット5.8でぼくが44cmをゲット。
丸飲みでした。
今度は流量の多いバックウォーターに再アタック。
スラスイ250でアプローチするも無反応で、O君のサカマタシャッドにブリブリの48cmがヒット。
なかなかセレクティブなバスのようで、ビッグベイトのサイズをダウンしてジョインテッドクロー178Fにチェンジして上流から流すようにアプローチしてやると一撃でした。
コンディションのいい54cm!
ベイトを食っている所がわかるとジョイクロは得に効きますね。
ドリフトが肝でした。
そのあとは無反応だったので、上流エリアを丁寧に探ると時折雷が鳴りだしたので大事をとって帰着することに。
この日の釣行を終えることにしました。
まとめ
相変わらず下流中流はいる所がピンすぎて、巻いて釣るのは難しい状況の中、上流の夏らしいスポットではビッグベイトゲームでいい魚を引っ張りだすことができました。
もっとディープの魚をジャイアントベイトやビッグベイトで釣っていきたいんですが、なかなか難しい…。
とりあえず、今回は夏の釣りで50アップを仕留めれたのはホッとしてます。
週末もこのリザーバーでいつものT氏やS氏と2日間ほど予定しているので、結果はまた等ブログでお話していきますのでよかったらご覧になってください。
ではまた。
最後までお読みくださりありがとうございました!