【ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】完全初見で行く冒険日記16
前回はついにヴァ・メドーを解放して攻略した神獣は2つ目に。
寄り道ばっかりしてしまって、メインストーリーが一向に進みませんねぇ。
そして今回から気になって仕方なかったゼルダの伝説のもうひとつの代名詞であるマスターソードの行方とそれにまつわる冒険をしていこうと思っております。
おもむろに求めた優秀な馬を探して
ヴァ・メドーを解放したしめじリンク、道なき道を進むことを冒険の楽しみにしていることから、始まりの台地からハイラルにおりて一瞬だけ馬を使っていた時期があった。
なつき度が上がると勝手に道を進んでくれて便利ではあるものの、すぐに崖を登ったり川をアイスメーカーで作った足場をもとに渡ったりとなぜか地図をまっすぐ最短距離を抜けようとするクセがあるので、逆に馬が面倒になってきてしまった。
乗らないので。
ただ、やはりリンクといえば馬に乗って冒険するイメージというのがあり、そこの馬のりムーブはさけて通れないだろうという気持ちがわいてきてしまう。
乗らないまでも、強い馬くらいは馬宿に待機させておこうと。
さっそく先輩勇者たちの知恵を借りてつえーうまいるよって所を教えてもらい、マ・オーヌの祠へワープ。
餌付け用のリンゴを20個ほど準備してからマ・オーヌの祠の裏手にある崖から見える丘方面へパラセール。
オブババ草地という地名のエリアを一望に見渡せる丘の上に強者感をだしながら高台から見下ろすしめじリンク。
遠くには何も警戒する様子の無い馬の群れが草を食べたりよそ見をしたりしている。
ここから目視でみてみると目当ての馬は群れ先頭にいる奥側の黒い馬。
どうもこれがタレコミのあったつえー馬らしい。
さっそくパラセールで空から接近。
上空から馬に乗り込んで手なずけるという荒業がしつけの流儀らしい。
1度失敗したものの、2度目で成功!
必死に(Lボタン連打)でしがみつきながらがんばりゲージを回復する薬を飲みつつ手なずけることに成功(がんばりゲージ半分回復する薬2本消費)。
リンゴを大量に与えてなつき度を最大値まであげて危険な草地を後にして馬宿へ急ぐ。
がんばりゲージが5もあるのでこいつが目当ての馬だろうと確信しつつ敵とエンカウントしないように高原の馬宿へいき無事に登録完了。
名をコクオウとしてステータスを確認。
じょうぶさ★4
スピード★4
がんばり★5
ええやんけ。
ちなみに預けっぱなしジャーマン状態なのは言うまでもない。
コログの森を探して
マスターソードがある場所というのがどうやらコログの森にあるらしいということまでは掴んだしめじだったが、そのコログの森というのがどこにあるかという話が出てきた。
見探索エリアであることは間違いないのでとりあえず近い所から行くとヴァメドーから東のエリアが見探索エリアなので、塔を解放に行ってみることにする。
例のごとく道なき道を東へすすみ、川向こうに怪しい森を見つける。
ほほう、霧がかかった森とな。
ぐるりとハイラル城の北側を川沿いに進むとシーカーストーンに祠の反応が!
ミーロツヒの祠を発見し、さっそく力を得るために試練に挑戦。
これがねぇ、球をぶっ飛ばして遠くにある所定の所に球を入れる試練なんだけれど、ビタロックで止めている球に試練の間に置いてあったハンマーで力を加えてぶっ飛ばしてみるも、何をどうやってもまっすぐ飛ばずにホールインワンしそうにない。
使いすぎておいてあったハンマーまでぶっ壊れてもうピンチ。
まっすぐ飛ばしたいならまっすぐ攻撃できる武器がいいんじゃない?という発想からビタロックから槍でまっすぐガンガンつきまくってみるとあら不思議。
まっすぐ飛んで行った上に試練クリア。
ハンマーよりいいじゃん。
試練後に森の馬宿に到着すると、ボックリンが!!!
たくさん集めたコログの実をほぼ消費して剣のポーチと弓のポーチ、盾のポーチの最大所持数をあげてもらった。
森林の塔解放
馬宿でボックリンにコログの実を渡したあと、まだ解放できてないマップを見やすくするために森林の馬宿から北に徒歩でいくと魔物の集落の先に塔がそびえている。
戦いながらいくのはめんどくさいので、近くにある高台へ移動。
そのままパラセールで魔物の集落の上を飛んで塔にへばりついて登っていくことに成功。
無事に塔を解放するとなんと怪しげな森の全貌が見えた。
迷いの森…。
次回はこのエリアの探索をしていこうと思う。