タックルBOX バーサス3080アッパーパネルを交換してみた!
随分とお世話になったこのバーサス3080のアッパーパネルがいつの間にかひび割れをおこしていて、この度交換することにしました。
アッパーパネルだけ単体で販売しているので、この機会にぜひ強度もある程度向上しているらしいこのパネルを購入。
交換にかかった時間は10分弱程度なので、だれにでも簡単にできる作業でした。
使用工具
今回使用したのはこの模型用で使う小さいマイナスドライバー。
別にこれじゃなくてもいいんですが、ようはアッパーパネルの後ろ側を固定するスライドピンを抜くときに使うだけなので、力負けしない何かであればどんなものでもいいのではないでしょうか。
スライドピンを外す
まずはこれが完了すればほぼ半分の工程が終わります。
写真右側が外側になります。
内から外に向けてピンが挿入してあるので、内から外にむけてピンを外します。
左右2か所ありますが、抜くのはすげー簡単でした。
アッパーパネルの取り付け
表側、新品のパネルを取り付けていきます。
スライドピンも2本新品が入っているので、古いピンは使う事ありませんでした。
最初は蓋を閉じて作業していたんですが、ピンが入れにくくて蓋を開けた状態で作業するととても入れやすかったです。
挿入は外側から内側に向けてしか入らないので注意。
片方ずつやるのもできなくはないですが、楽なのは左右同時に作業する方がすっといくと思います。
完成
パネル側のドンつきまでピンを入れたら終了!
お疲れ様でした。
パネル交換とか初めてやりましたが、ついでに中をきれいに掃除してからルアーを色々考えつつ入れなおしてやるとものすごく釣りに行きたくなります。
この状況の時はこれ使って~とか考えている時間はめっちゃ楽しい。
このボックスでまた釣りに行くのが楽しみになりましたが、色々小物も整理整頓するのに欲しいものがでてきたりで、金欠になりそうです。
では今回はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました。