しめじのデカバス挑戦記!#55(リザーバー編)

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春はまだかな?といつもいく小規模リザーバーに釣りへ行ってきました。

今回は春のコンタクトポイントを中心にジャイアントベイトやI字系をメインに色々試してみた結果、ワンバイトノーフィッシュでまたまたやらかし…。

フィールドコンディション

天候 晴れ
4m
水温 12.5⇨14.6℃
水質 1m未満

使用ルアー

  • サイレントキラー250
  • スライドスイマー250
  • キンクー13インチ
  • デビルスイマーシャッド5インチ
  • コーリングハスラー

事前戦略と狙い

ラインナップは浮いている魚を狙うというコンセプトで、怒りん坊さんにはサイキラ、リアクションやちょっと遅い魚にはスラスイ250それでも遅いならコーリングハスラー。

5m付近の魚はデビスイシャッドのジグヘッドリグで。

キンクー13インチは春のコンタクトポイントで粘る時ようにリグったんですが、結局使わなかった。



釣行記

山間部にある小規模リザーバーで終日貸切の中、9時から16時までジャイアントベイトを中心とした対デカバス用戦略で遊んできました。

冒頭でもお伝えした通りワンバイトノーフィッシュで結果的に釣れなかったので、まだまだ修行が必要ですねぇ。

釣れないながらも色々事前に考えて、自分の魚を釣るための戦略作りをやってます。

ジャイアントベイトはサイキラとスラスイ。

使い分けは単純にクランクベイトとS字系というざっくりとした考えと、魚が追えるかどうかの確認も兼ねて速いスピードで探れるものとゆっくりのものを準備。

春のコンタクトポイントといわれる場所を中心に時間をかけながらローテーションしつつバイトしてくるその時を待ちます。

水深が10m付近のディープが隣接する5mのフラットエリア等はオールレンジにデビスイシャッドも使いつつ色んな角度でキャストコースをとってサーチ。

相変わらず魚の応答はなく、バイトがあったのはスラスイ250。

冬に何度かバイトをとったストレッチで止めている時にバイトするもフッキングできず…。

この悔しさ、今年に入ってまぁまぁ味わってますがどうしようもないですねぇ。

もっとスローに誘ったらどうなるかとコーリングハスラーを今年初投入して探していくと、日当たりのいい垂直岩盤のエリアで40UPくらいのバスが猛チェイスしてくるも、直前でUターンしてどっかに消えていき…。

んー!!!

惜しい!!!

魚は浮き気味であることは間違いなさそうなんですが、まだぼくの技術では手に負えない状態のご様子で。

魚の反応があった中流域をメインにじっくり釣り込んでみるものの、何もなく3時付近になり、ベイトのレンジがちょっと上になったタイミングでもう一回浅いところに魚が入ってないかどうかをスラスイ250でサーチし直して反応がないのを確認してその日の釣行を終えました。

いやー厳しい!!

まだ手がないわけではないので、本格的に春が訪れる前に上がってくるであろうビッグバスをなんとかモノにしたいです。

では今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました。