しめじのデカバス挑戦記!#53(リザーバー編)

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冷たい雨が前日に降り、釣行の日も雨ベースの曇りと過酷な1日となりましたが、それでもデカいのを獲れると信じて小規模リザーバーへと遊びに行ってきました。

今回もノーフィッシュゲーム。

フィールドコンディション

天候 雨時々曇り
3m
水温 11.5℃
水質 1mクリア

使用ルアー

  • サイレントキラー250
  • スライドスイマー175
  • キンクー13インチネコリグ(7gシンカー)
  • デスアダー6インチ(5gジグヘッドリグ)



釣行記

前回感じていた不満点を家で無い知恵を絞って考えました。

今回は春だからとか、季節的にとかそういったことはとりあえず置いておいて、自分の魚探しに必要な基準点を1個作ろうという目論みからこのルアーセレクトにしてます。

上手なルアーフィッシャーマンが必ず抑えている必須項目というのがこれ。

  • ルアーアクション
  • レンジ
  • ルアースピード

大別するとこの3つだそうです。

この3つを基本に自分なりの経験を肉付けして今回のセレクトにしたので、これからデータをどんどん釣りに行って集めていこうかなというのが今年の大きなテーマになりそう。

この日は暖かい日(かなり)が続いて寒の戻りの二日目。

雨も混じって増水プラス若干の濁りも混じっていて、見るからにヤバい雰囲気がプンプンしていましたが頑張りました。

マイフレンズのT氏も一緒だったので、過酷ではあったけど釣りの話やら最近の国際情勢の話やら、仕事の話等で盛り上がりつつのんびりとした時間を過ごし…。

シャローゲームを基本としつつも、ベイトや春のスポーニングエリア周辺のディープをしっかりとルアーをローテーションしてじっくりと釣り込んで無反応。

なかなか釣れない釣りをするときはルアーを信じることはもちろんのことですが、そのルアーにどんな意味を持たせて投げ続けられるかといった事を考えながら釣りをしてます。

春なんで、どんどんと魚のポジションや反応が変わってくるので、どっかのタイミングで得られる情報がグッと多くなるはず。

それを踏まえて何もないからダメということではなくて、色々考えることもありますね。

まだまだ経験が圧倒的に足りてないので、こういったホームにしているフィールドでいろんな勉強をさせてもらって、結果として最高のデカバスを手にできればそれでいいと思ってます。

次回は野池でボートを出す予定にしてますが、変わらずこのルアーセレクトで魚との対話を試みる予定。

しめじがト◯ンザムするのかどうなのか…。

今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました。