しめじのデカバス挑戦記!#52(リザーバー編)

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3月も中旬に差し掛かったある日、小規模リザーバーへ春の魚を求めてデカめのルアーを投じてきました。

結果的にワンバイトノーフィッシュでしたが、水温も徐々に上がってきているので、確実に春が迫ってきているような印象。

フィールドコンディション

天候 曇り
3m
水温 10.8℃
水質 1.5mクリア

使用ルアー

  • スライドスイマー250
  • スライドスイマー175
  • キンクー13インチネコリグ
  • ブルシューター160
  • ヒュージスピナーベイト



釣行記

この所貸切のことが多いです。

理由は釣れないからでしょうが、ぼくは勇んで釣りに行きます。

理由はでかい魚釣りたいから。

ぼくの釣り方的にたくさん釣れる釣りを探している訳ではないので、年中1日釣りをして釣れても1本か2本みたいな。

冬から初春はでかいのが釣れる期待値が高まるので外すわけにはいきません!

2月から久々の釣行になりましたが、水温は10℃台まで上がってきたものの水位の減少が進んでいるような印象。

否応にも6℃で魚からバイトをとっている身としては期待が高まります。

上流の方が水温が少し高く、あとは似たり寄ったりといったリザーバーの状態で、ベイトも5ー10付近にパラパラといる。

サーチベイトは250で開始してチェイスの有無やバイトがあるかどうかを確かめて全域を周り静寂を確かめる。

キンクー13はぼく的に春の実績ルアーなので、地形の張り出しや岬、ブレイク沿いに投入。

1月2月に見た魚をヒントに、そのエリア周辺はメインエリアとしてじっくりと釣り込む覚悟を持った釣りを展開しつつもノーバイト。

またしても修行のような釣りを強いられ…。

思い出に囚われるのをやめて下流域のとある流れ込みがある地形変化を探ってみることに。

キンクー13インチのネコリグでボトムをゆっくりかつ大胆に攻めていくと、ココンと手元にあたりが!!!!

ロッドを再び煽って魚が食っているか確認すると、すでにお留守でした。

ぬぅぅぅーーーーーー!!!!

貴重なバイトだっただけにガックリ。

ボディウォーターのあたりにくい3mレンジの地形変化でした。

そして釣行終了予定の15時を迎えたのでノーバイトノーフィッシュでその日の釣行を終えました。

今回の釣行で色々考えさせられたこともあり、次回に活かしてみようと思いますが、うまく形になるかどうかは実践を踏まえてデータ収集していく必要がありますねー。

ルアーを使ったデカバスにたどり着くための情報収集をもっと高いところでやる必要があると感じた1日でした。

今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました。