しめじのデカバス挑戦記!#44(リザーバー編)
またまた行ってきました小規模リザーバー。
今回もジャイアントベイト主軸で、前回の10XDも試しつつ色々戦略をねりつつ楽しんできました。
今回は友人がヘビーキャロライナリグで2発良型をかけたものの、ラインブレイクやバラシでリズムが合わず、シャローに上がってきたバスがたまる岩盤でディープクランクで30UP1本というスコアでした。
ぼくはスラスイ250でワンバイトのみ。
1週間ズレるとまた魚の食い方が変わりましたねぇ。
そんな一日をゆるりとお話していきます。
何かの参考になれば…。
フィールドコンディション
天候 | 晴れ |
風 | 2m |
水温 | 23℃ |
水質 | 1m前後の透明度 |
使用ルアー
- サイレントキラー250
- スライドスイマー250
- 10XD
- リップルジェットtypeS
- ディープトレーサー2oz+ブルドーズ160
釣行記
最近セッション頻度高めの友人といつもの小規模リザーバーに出陣。
先行者が珍しくいなかったので、手早く準備をすませて出船したのがいつも通りの9時半ごろ。
まずは日陰になっている岸沿いを2人で探っていきます。
全域を見て回った感じだと、浅い所にはやはり好反応をしめす魚がおらず、チェイスも単発しか確認できなかったので、早々にディープの釣りへシフト。
前回良かった下流域から10xdで反応をみていくも、まったく当たらないという…。
大体同じ時間帯に入っていて反応がないので、場所が変わったか日替わりで反応するルアーが変わる秋特有の気難しい状態なのかまだ読み切れておらず…。
とりあえず前回は前回として、ベイトのいるエリアだけ注意して釣りこんでみる作戦にシフト。
動きがあったのは昼頃に中流域ワンドの出入り口になっている8mボトムにベイトフィッシュが魚探に映り、地形もやや複雑になったところで友人のヘビキャロにバイト。
ネットも準備してスタンバイし、明らかにコンディションのいい50アップがゆっくりと上がってくる。
ネットでとろうかとしたが、友人がナメプしてハンドランディングしようとした瞬間にラインブレイクするという不幸が…。
同じようにベイトの映るレンジにヘビキャロをいれていくと再び40アップが。
これもジャンプ1発で外れるという…。
もはや呪われているとしか言いようがなく、ぼくの身にも不幸が…。
なんと愛竿であるヒュージ81が船体とボートデッキの間になぜか挟まって破損。
竿先が折れました…。
ああああ!!!!!最悪すぎる!!!!!!
悔やんでも竿先は引っ付かないのでちょっとリズムを変えようと思いつき、レンジはディープに固定してディープトレーサーを入れていきます。
未だによく使い方がわからないこのシステムを冬にむけて練習してやろうと反応のあったエリアを中心にやっていくも不発。
んぎぃ…!!と歯を食いしばりながら反応のない時間をすごし、経験で魚が上がってくるエリアに250を片手に流していくと2投目くらいに下から猛烈なバイトが!
しっかり合わせたものの、フックにかかってませんでした。
あるんですよねー、こういう事。
チェイスも結構みかけたんですが、求めているサイズではなかったので、そのままやりきって終了。
友人はそのエリアで30アップを釣ってました。
写真はこちら。
そろそろ落ちアユのシーズンだと思うんですが、このダムはビッグベイトの威力が高まるのは10月下旬から。
ディープのビッグベイティングもしっかりマスターしたいので、まずはディープトレーサー練習してモノにしなければ…。
今回は魚を手にできませんでしたが、狙っているレンジは良かったものの、食わせの釣りが正解だったかもしれませんね。
次回はどうなることやら…。
今回はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました。