しめじのデカバス挑戦記!#42(リザーバー編)
一雨ごとに秋が深まっていく今日この頃、それでもまだまだ暑い日は続きますが毎週のように釣りに行ってます。
今回も片道1時間ほどの所にある小規模リザーバーにボートを出してきましたが、結果は同船者が40アップ1本、ぼくがノーフィッシュというかなり厳しい釣果でした。
色んな事がまだまだで実験段階な事ばかりですが、それでも楽しい釣行でした。
結果はでませんでしたが、この日ビッグベイトを使ってどんなことを考えて釣りをしていったかということはダラダラとお話していこうと思いますのでよかったら読んでいってください。
フィールドコンディション
天候 | 曇り時々晴れ |
風 | 3m |
水温 | 24℃ |
水質 | ステイン(1.5mまで見える程度) |
使用ルアー
- スライドスイマー250/175
- サイレントキラー175
- ブルドーズ160
- ブルシューター160
- ハドルジャック125ss
- スウィートキラー
- コーリングハスラー
釣行記
この日は前日から当日の朝まで雨が降ってました。
涼しい朝を迎えて準備をして大体9時頃から釣りを開始。
いつもの友人と2人で釣りをしていたので、キングダムの話やらしながら釣れないながらも楽しい時間を過ごしました。
とりあえず全体的に先週とあまり水質は変わらないも、水温が1度ほど下がった状態。
のんびりと下流エリアをサーチしていくんですが、今回サーチベイトとして選んだのはサイキラ175とブルドーズ160。
単純にアピールが強めと弱めの釣りを使い分けてこの日のやる気のある魚が多くいる場所や、差してきやすい場所を特定したくて使います。
ただ巻きで使うのでスピーディーに使えるし、次につなげられる釣りになりそうだなという目論見からこの2つを主軸にゲームを展開。
釣れたのは同船の友人で下流域のぼくが前回釣った岩盤のエリア。
バズベイトで42cmのナイスバスが釣れたんですが、この時ダムが放水していたっぽく、フローティングブイがきれいに下流に向かってU字になっていたので活性が高かったんでしょうね。
朝も始まったばかりにこういった感じでイージーに釣れると、これから先の展開を期待してしまうのが釣り人の性。
結局下流・中流・上流と魚を探していくもビッグベイトに中・上流でチェイスはあるものの、口を使ってはくれません。
2時間ちょいを使い、ほぼ全域を見て回って魚が追ってこない事やスイッチが入りにくい事を考えてスラスイ175とブルシューター160にローテ。
ハドルジャックもタイミング的に食い気が高まらないとハマらないのでレンジを下げつつゆっくりと使えるコーリングハスラーにローテして再び魚を探していきます。
午後から少し風が出始めて魚が追っかけてきたかどうかがわかりにくくなったりはしたんですが、バイトまでは持ち込めないものの多少デカい魚もチェイスしてきたりしてドキドキは味わえたんですが食う感じではなく…。
コーリングハスラーをスウィートキラーにチェンジして丁寧にチェイスが多かった中流域を流していくも、今度はチェイスすらせずに迷走。
その日は何事もなく終了してしまいました。
最近見てもらったらわかるようにワームは一切使ってません。
といってもワーム使えば釣れるという事は思ってもいませんが、やっぱり自分が好きな釣りで楽しいバス釣りをしたいなと考えたのでジャイアントベイト・ビッグベイト中心であるものの、ハードプラグもやりつつ魚を触れたらなと。
まずは自分の作った1軍ボックスを完全に自分のものにするべく経験値を重ねて、自分にとって楽しいゲーム展開をしていきたいと思います。
今回も不発でしたが、次こそは…。
最後までお読みくださりありがとうございました!