しめじのデカバス挑戦記!#40(リザーバー編)

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毎日がかなり暑いですが、釣りに行ってますよー。

いつものリザーバーに先週に続いて船を出してきました。

結果はまたまたしょぼい展開になってしまいましたが、サイレントキラー175とハドルジャック125ssで40アップ2本…。

いや、本当に今年マジで50アップ釣れない…。

まぁ、こんなかんじですが、一日を通してどう魚を探していったのかを書いていきますんで、ご興味がありましたらご一読ください。

フィールドコンディション

天候 晴れ
2m
水温 31℃
水質 マッディ(1mまで見えるか見えないか)

使用ルアー

  • スライドスイマー250
  • サイレントキラー175
  • ワカサギベイト
  • スライドスイマー175
  • ハドルジャック125ss



釣行記

8月に入ってから空気がかわりましたね。

ものすごく暑い…。

釣りは外でやる遊びなので、熱中症対策だけはしっかりしていきたい所です。

真剣に釣りをするためにはやはり文明の利器を使いつつ、身体は保護しながら遊ばないと、体調を崩していては元も子もないですから。

さて、いつものようにのんびりと日が昇ってからのスタートですが、リザーバーについてまず最初に感じた全体の変化は減水しているという事と濁りが強くなっているという事。

カフェ〇レ色になっているとアウトですが、まだそんなかんじではないのでとりあえずやってみて反応をうかがうといった所。

まずはサイレントキラーから。

このルアーでサーチするのは食い気のある魚の場所がわかりやすいから。

後はテンポよくサーチできるのも魅力の一つ。

もちろん大場所と考えているところにはスライドスイマー250を随所で投入しながら全域をサーチ。

減水が進んでいて上流部もできるエリアがさらに無くなってましたが、流れがあたる側のシェード部分に絡む倒木の下についていた魚が5mはあろうかという距離を猛ダッシュで突っ込んでサイキラにバイト。

41cmでしたが、なかなか元気な楽しい引きを感じさせてくれたナイスなバスでした。

ビッグベイトの釣りは勝負が早く、釣れるときはデカい魚が反応してくれるはずなんですが、今年は全然デカバスが反応してくれません…。


夏なんで、日陰になっている所をメインにシャローを執拗に攻めていくんですが、なかなかビッグベイトに反応する魚が少ないのか、ちょっとだけ試してみたくて投げたワカサギベイトがまぁ小バスの猛攻を受ける羽目に…。

いっぱいいるんですねぇ、バスちゃん達。

ちゃんとビッグベイトで魚の選別ができているのが証明されたところで、今度はスライドスイマーにチェンジしてゆっくりと深い所からあげてくるイメージで攻めていきます。

狙うのはシャローではなくて、4・5の水深がある所の急深バンク沿いをジャークベイトっぽく速度早めでスライドさせつつポーズで食わせるイメージで使っていきます。

しかし、イメージ通りにはなかなかいかず、無反応。

結局魚が現れたのは流れ込みがあるシャローで、デカバスが猛ダッシュしてきたけれど食う手前でピタっ!とやめて口を使わず…。

まじかよっ!!

内心叫び散らかして食わせる動作までいれて、反応はするも口は使わず…。

どこかに泳いでいってしまいました。

魚が見えるのもビッグベイトの釣りの魅力の一つですね。

ドキドキしました。

前回と同じようなタイミングで3時頃になってからオイルフェンスのフローティングカバーをスラスイ250で流してみたりして魚の反応を見ていくも無反応。

チェイスも無いのでついてなかったんでしょうねぇ。

つく要因が何かしら条件としてあるんだと思うんで、これからはそういったことも意識して調査する必要がありそう。

日の傾きからおおきく日陰(シェード)を形成する範囲が広がった下流域にて、ワカサギベイトで反応した魚をヒントに今度は多少サイズを選びたいのでハドルジャック125ssを導入して表層付近を早めに巻いてサーチ。

反応があったのはよく魚が回遊するエリアのブレイクラインがある沖側で、そこで食うの?!ていうところで40アップのバスが。

サイズも似たりよったりだったので写真は撮らずにリリース。

これは今後のヒントにはなるけれど、再現性は乏しい魚かなぁとは思いますが、また要検証事案が一つ増えました。

いやー、厳しかったですがやり切った一日にデカバスがでなかった悔しさをはらみつつ満足して帰宅しました。

次こそは…。

今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました。