【バス釣り】2月の小規模ダムビッグベイト釣行#02
2月、個人的にあまり釣ったことない季節ですが、記録更新魚の可能性がある季節なんで釣りにはいってます。
まだまだ初バスからは程遠く、フィールドでのバスの反応も全くなし。
とはいいつつも自分の好きな釣りを押し通してきてノーフィッシュを食らってますが後悔はしてません。
今回も釣れないながらもビッグベイトやその他ルアーローテしつつ釣りを楽しんできました。
そんなもようを少しお話していこうかと思いますんで、よかったら軽く読んでってください。
フィールドコンディション
天候 | 晴れ |
風 | 2m |
水質 | 80cmクリア |
水温 | 7.5→8.6℃ |
使用ルアー
ブルシューター190
前回の釣行時に浅い所に鯉やフナをちょっとだけ確認したので、ちょっと体高のあるルアーで2m前後のレンジを少し早めに使ってデカバスの反応を見るために使用
ネコソギDSR
カタログスペックでは大体2.5mを超スローに使えるとの事で、個人的にまだまだ練習中のルアーなので使用回数を増やして習得したいのと、そのレンジの魚の反応を知るために使用
MB-1カスタム
主に今回はメインサーチベイトで使用。
表層から50cm程度の所でストップ&ゴーをして、長めにポーズをとって食いあげてくるデカバスを釣りたいがために使用。
スイミングジグヘッド・ロングシャンクモデル1/8oz+デスアダー6インチ
久々のワーム登場ですが、今年からディープはジグヘッドリグで色々釣りこんでみようと思ってるので頻繁に使います。
PE1号+ショックリーダー22lbをFGノットで組んだスピニングタックルで、ロッドはdepsブームスラング。
釣行記
この釣行に行った週はすこし暖かい気候になっていたのと雨が前日にまとまって降った雨の影響で若干濁りが入っていた。
前回の感じから、朝はちょっと深いレンジを意識しつつゆっくり目の釣りを展開。
ただ朝に浅い所にいる魚はデカいとおもうので、それをとるために比較的ゆっくり使えるビッグベイトを交えつつ午前中は色々見て回ります。
毎度毎度無反応を更新中なんで、早々に地形が岬状になっているところや支流の河口部等の深いスポットを中心にジグヘッドで丁寧に釣りこんでみるも全く反応がなく…。
一応ちゃんとエサがいるエリアをやったんですが、特に魚からの反応もなくお昼を迎え、船上カップ麺でいったん落ち着いて休憩をとることに。
昼になってから水温がこの冬一番の上昇を見せたので去年デカバスが上がってきていたスポットを中心にブルシューターで今度はもう一度探り直してみる。
後はデカい魚が上がってくるタイミングでルアーが通っていればワンチャンスあるかもという状態でスポットをしぼってじっくり待つ作戦をとった。
結果的に反応は得られなかったんですが、一応ねらって釣ろうと努力はしてますw
去年はあがってきてるデカい魚もいたんですけど…。
こればっかりは根気よくフィールドに通ってその時を待つしかないのかもしれませんねぇ。
デカいルアーで自己記録を更新したいぼくにとっては年間をとおして我慢の釣りは続きますが懲りずに今後もこのスタイルを貫いていこうと思います。
では今回はこの辺で。
最後までお読みくださりありがとうございました。