カクルでバス釣り 釣行レポート その3
カクルの羽根がようやく届きまして、使えるようになりました!
ボックスにいない時の釣行は少し寂しく感じることもありましたが、また使えるようになって行った小規模リザーバーのボート釣行でまたもいい魚をカクルでゲットすることができました。
アタリも1回のみで釣れた魚も1本のみ。
あの下から襲いくる魚によってルアーがふっと軽くなってからグッと重くなるアタリがたまらんのです。
フィールドコンディション
この日は晴れで気温は30度。
風は5mで割と強めに風がふき、トップのルアーを使うにはまぁまぁ不向きな天候でした。
ダムの水位は満水で全域にところどころアオコも発生しているような湖面状態。
水温は魚探や測るものを持って行ってないせいで未計測。
使用タックル
ロッド:deps バレットショット
リール:DAIWA タトゥーラHDカスタム
ライン:シーガー フロロマイスター20lb
巻物はナイロン使いたいなぁと思ってますが、色々なルアーを使うにあたりフロロで使う方が勝手がいいのでこのセット。
釣行記
羽根が直りましたよ。
魚を釣って羽根が取れた時はどうしたもんかとそわそわしてしまいましたが、羽根だけdepsファクトリーストアで買えるので助かるー!
羽根も新品にしたので泳ぎのチェックとかしたかったんで、この日のメインルアーに据えて結構な時間投げ倒してたんですよね。
が、午前中はあたりなし。
き…きつい…。
全体的にこの日はダム上流部の魚が相手をしてくれそうな雰囲気だったので、その中でも良さそうなポイントをいくつか絞ってウロウロしていると、一度ビッグベイトを通したクリーク出口の岬になっている所で出ました。
トップはすごいですね。
48cmのいい魚。
ヒレが少し傷が入っているので産卵から完全に回復しているわけではないようで、これからまた餌を食べて回復していくんでしょうね。
いやーしかし、トップウォーターの魅力はすごい。
個人的にジャイアントベイトやビッグベイトを使う時間の方が長いということもあってあまり触れる機会がなかったんですが、反応が悪い時の引き出しを増やしたいなということで今年からいろんなルアーを使うようにしているんですよ。
時期的にトップウォーターが効き始めるこの6月、使うといい事があるもんです。
そうなってくると本格的な夏が来るまでに色々使ってみたいルアーも増えてくるわけでして…。
次、何使って遊ぼうかなー。
今回は以上です!
最後まで読んでくださりありがとうございました。