カクルでバス釣り 釣行レポートその２
カクル、釣れてます！
ということで、今回も小規模リザーバーに行った際にカクルを使って遊んできた模様をお伝えしていこうかなと。
釣果的には３本で自分的には楽しい時間を過ごせました。
フィールドコンディション
しめじの通う小規模リザーバー、例年大減水で大体６月になるとマイナス３ｍとか普通にあったんですが、今年は満水をキープ。
水温は魚探持っていかない症候群にかかって持っていかなくなったので未計測となってます。
天候は晴れ時々曇りで気温は２７℃。
水質は水面から１ｍくらいは澄んでいるような状態で、こちらもいつもより綺麗。
使用タックル
ロッド：ｄｅｐｓ バレットショット
リール：タトゥーラＨＤカスタム
ライン：シーガー フロロマイスター２０ｌｂ
バレットショットは万能すぎて最近使用頻度高め。
カクルを使って遊んできた釣行記
しめじ的に音とテンポが絶妙なんですよ、このルアー。
遅すぎないし、早すぎない丁度いいスピード感でサーチのスピードも遅くならないので今年はよく使っています。
というのもいつもはジャイアントベイトやビッグベイトのみを使って釣りをしているんですが、主に肉体的な限界を迎えることが多くて、最近はその釣りでの反応がない時に気分転換にハードベイトを使ってます。
その中の一つで今釣れているのがこのカクル。
新しい方のカクルですね。
バズベイトやＮＺクローラーなんかも試していったんですが、反応が悪く出てくれたのはこれだけだったんですよね。
まずは１本目。
４８ｃｍくらいのアフターの魚。
シェード（日陰）になっている泥底が垂直に落ち込んでいるところの下から突き上げてきました。
この日は同じような垂直に落ち込んだ地形のところが好調でしたね。
２本目はこちら。
上流付近にある垂直護岸のところから突き上げてきた魚で、４５ｃｍくらい。
午後をまわってから反応があり、時合いきたか？と思わせる１本でしたが他の良さそうな上流のポイントは反応なしだったので気のせいだったようです。
ラストはサイズ計測してません。
４０cmあるかなぁ？といったサイズでしたが、この魚を釣った直後に活躍してくれていたカクルに悲劇が…。
羽根が取れました…。
片翼のカクルになってしまった…。
とりあえずｄｅｐｓファクトリーストアで羽根は注文したんで、次の釣行には間に合わないかもしれないですが早く修理してまた遊びたい！
いやー、トップは楽しいですねぇ。
今回使用したトップウォーターは３種類ありまして、ｎｅｗマッドウェーバー・ＮＺクローラーそしてカクルと使ってみた結果、カクルへの反応がよく釣果につながりました。
この３本の他に１バイトあり、４０後半くらいの魚をネットイン寸前にバラすという失態もかましてますが、まぁしょうがないです。
梅雨になり、良い釣りができるようになってきたので行ける時は釣りに行って良いサイズの魚を狙っていきたいもんです。
では今回はこの辺で。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。