【バス釣り】デカバス探してたらまるボウズ#15

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以前よりもバス釣り熱が高まっているしめじです。

今回はいつもの小規模リザーバーにボートをだしてきたものの、結果は見事まるぼうず。

とはいえバイトは2回程あり、本当に何もないことよりもまだ気持ち救いがあったなと。




フィールドコンディション

天候 曇り時々雨
7m
気温 20℃
水温 17℃

ダムの水位は満水で、前日の夜にしっかりとした雨が降った後の日。

ネストはあんまり見なかった(見えなかった)んですが、例年通りならまだ産卵中。

この日の2日前に50アップ2本でているという情報も…。

使用ルアー

  • スライドスイマー250
  • ハイサイダー220
  • ブルドーズ160
  • ジョインテッドクロー178

ラインナップは最近お気に入りのメンツ。

ハイサイダーとブルドーズでおおまかにサーチして250で決めたいながれにしたいけれど、毎回カチッとハマらない…。

ジョインテッドクローは魚のテンションが悪い時にゆっくり使うためにスタンバイ。

釣行記

この日は曇りから時々雨が降り、平地の風は7mとかなり強い風が吹いていましたが、ダムのある所には時折強い風がちょっとふく位で釣りがしにくいというほどではなかった。

気温も20℃とすこし寒く、風が吹くとさらに寒く感じるようなこのところの暑い気温を考えると体調崩しそうな気温変化。

釣りに行く道中ではもう脳内釣果は最高の仕上がりを見せていたんですが、実際にはタイトルのとおりですよほんとに。

魚はスポーニングエリア周辺の縦岩盤に反応する魚はいましたが、どれもそこにプラス木がしずんでいたりゴミがたまっていたりの何かしらの変化がないと反応する魚がいないという始末。

その急深岩盤に木が茂っているスポットでブルドーズ160にて50アップをかけてバラし、最下流のフローティングブイについている50あるかないかといった魚をジョイクロで寄せて食わせたまでは良かったものの、魚の口からすっぽ抜けるしでもう最悪。

自分はもうこのダムで釣ることは不可能なんじゃないかという所まで気分が落ち込み、それでも泣きながらデカいルアーを投げ続けました。

泣きながらといいましたが、ビッグベイトを使うこと自体は大好物なんで好きでやってるんですけどね。

自分のホームにしているダムで最近気になっている所が水温。

冬から春にかけての話になるとは思うんですが、ここのダムでは18℃が一旦自分のスタイルで追わせて食わせる確率が高くなるというボーダーの水温じゃないかなと思います。

この日は待っている魚が反応しているような状態だったこともあり、より自分の中で可能性は高いなという確信に変わった状況でした。

とはいえ春なんで色んな状態の魚もごちゃごちゃしているので難しいんですが…。

結局3時頃まで釣りをしてこの2度のチャンスをものにできずに悔しい思いを胸に抱きながら帰宅しました。

そろそろこのダムで釣れる予定だったんですけど、予定は未定でしたね。

次、頑張ります。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。