【バス釣り】MBー1カスタム実釣レポート#01
今回の釣行は11月末のとある日、友人とホームのリザーバーにボート釣行してきました。
ただ巻きで結果が出にくくなってきているので、そろそろ違う使いかたでなんとかならんかなぁと考えた時に思いついたのがこのルアー。
サイズや数は全然でなかったものの、イメージ通りに釣れたのでその辺をお話していこうかなぁと思っております。
よかったらお付き合いのほどを。
フィールドコンディション
天候 | 晴れ |
気温 | 15℃ |
風 | 5m |
水温 | 14℃ |
水位は満水で、水の透明度は大体1m位の水深の底が見える位。
この時期としてはだいたい見慣れたいつもの感じ。
使用タックル
ロッド | deps サイドワインダー バレットショット |
リール | DAIWA タトゥーラHDカスタム |
ライン | シーガー フロロマイスター20lb |
2oz前後のビッグベイトが使いやすいタックルのセットで、本当はテキサスリグとかをやるワームロッドとして買ったんですが、最近ワームを使わなくなったのでこのクラスのビッグベイト専用機になってます。
使用方法
ストップ&ゴー
基本はこれのみ。
ただ巻きを使うなら違うルアーを使うので、リール半回転して少し止めるを1セットで。
板オモリで浮力の調整をしてスローフローティングにして使うのが今回のキモ。
実釣レポート
楽しみにしていた紅葉、もうすでに終わってました。
釣りをしていると楽しめるのが自然の景色なんですが、今年は紅葉をのがしました…。
前に行ったときはもうちょっとだったんで、期待していったのに足が速すぎる…。
そんな11月末のとある日の釣行に導入したのがこのルアー、MB-1カスタム。
比較的軽いし投げやすく、使いやすいのでヘビー以上のタックルなら扱えるのがこのルアーのいい所。
アクションモードが3つあり、用途によって変えられますが、ぼくはアクションを変えるならルアー変えちゃうので使うモードはノーマルの位置のみ。
朝晩の冷え込みがきつくなって魚の元気がないんじゃないかなぁということで、止めて使えるルアーとして今回選んでみたんですが、当たりでした。
アピールも強めのカラーでいきたかったんで、もっているカラーが丁度よかった。
メインエリアは日光のあたるエリアで、主に水温の比較的安定しやすい下流域が反応のあったエリア。
きっちり計測はしなかったんですが、40はあるかなぁというまるまると太った良い魚。
日の当たる急深のバンクにかかっている枯れ木のかぶさった所を丁寧にストップ&ゴーでせめて2セット目くらいの止めた時に持っていきました。
狙った所でイメージ通り釣れると嬉しいもんです。
次に反応があったのは日の当たる岩盤に倒木がからむスポット。
ゆっくりとルアーについてきて、様子をうかがっていた魚が急に動かしたルアーに反応してアタックしてきたものの、動かしているときだったんでうまく追い切れてなくて針にもかからず消えていきました。
これはぼくのミスで、はやる気持ちを抑えきれずに動かしてしまったのが原因でしょう!
この日はこれが最後の魚の反応で、いろんなエリアをこのルアー等でみて回って、結局日の当たる側でしか魚が反応してくれなかった事をふまえて次回もこんな感じでやってみようかなぁと思える釣行になりました。
日光出ている方が場所しぼりやすくなって、攻める側としても確信的に攻めていけるんで、こんな日はなにかしら反応がありますね。
もっとこのルアーの出しどころとか使いかたを研究しないと。
今回は以上です!
最後までお読みくださりありがとうございました。