【ハドルトラウト8インチ】レビューと使い方

2022年3月5日

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僕の使っているルアーの中でも大切にしているルアーの一つであるこのハドルトラウト8インチのご紹介。

僕なりに使い込んでみた感想なんかをつらつらとお話できたらなと思いますので、よかったらお付き合いを。

あくまで素人の経験に基づいた個人的感想になりますので、鵜呑みにするのではなくて参考程度にしていただけると助かります。

ハドルトラウト8インチ

大きさ

約20cmほどで、質感はソフトマテリアル。

重さ

2種類あって、まずはフローティングモデルのROF 0(4oz)

次にROF5(4.2oz)10秒で約5フィート(1m50cm)沈む。

僕が使っているのはROF5のシンキングモデルの方で、レビューはそっちメインでお話しします。

フック

2番〜4番のサイズが良さそうですが、僕は4番のフェザーフックを使用してます。


これをスイベルとセットで使ってみてますが、もうちょっといい感じにできそう。

バレやすいので、改善していきます。

使用タックル

僕の所持しているロッドではヒュージカスタムの81、76。

ボアコンストリクターの3本。

リールはハイギヤ。

使用ライン

ナイロン・フロロ共に20ポンド以上推奨。

使い分けはキャスト距離とレンジでお好みの素材を使えばベストかなと。

僕はシンキングしか持ってないのもあってフロロで主にやってますが、あまり沈めなかったりロングキャストで狙う予定がないのならナイロンでやるのも面白いかも。

リペアしながら使うこと前提で!

ソフトマテリアルの宿命だと思いますが、バイトで傷ついたりキャスト等で破れてきたりするので、補修用ボンドは必須です。

僕が使っているのはこれですが、長持ちしていいですよ。

ワームの補修剤はFix-A-Lure



使用してみた感想と使い方

出番は主にクリアな水質の時の1番バッター

追って食う魚が多い時はまとめて釣れたりするので、絶大な信頼感があります。

が!

壊れるのが嫌すぎて頻繁に使うのを躊躇ってしまいますね。

僕の住んでいる地域では新品をまず見かけないこともあって、中古ルアー屋さんであれば即買いみたいなレアルアー。

見つけた時の僕の心情としては、「最後かもしれないだろ?だから全部買っておきたいんだ」(BGM:ザ◯ルカンドにて)

大きさの割にキャストしているとなかなか重たい。

シルエットの集魚効果もかなりのもんで、魚が浅いレンジにいるときなんかはよくチェイスしてくるし、そういった時は使っているとまとめていいサイズの魚がポンポンと釣れてくれたりするので、かなりおすすめ。

スキッピングもしやすく、水面と木や草の隙間にポンポンと気持ちよくルアーを送り込めるので、そういった攻め方ができるのも魅力。

使い方はただ巻きしかしませんが、巻きスピードがかなり重要だと個人的には思ってます。

ハドルテールのルアー全般そんな感じな気もしますが、達人クラスの方々はこの辺りの使い方がうまいんじゃなかろうかと。

僕はゆっくり使うことがメインで、アピールは弱めで水質がいい時にしか使いません。

冬場のジョイクロとこのルアーの使い分けで遊んでみる野望を抱きつつもプリシーズン以降で実績があるのが今の僕の経験値。

冬の使い込みをもっと経験して、いい釣りがしたいです。

冒頭でもお伝えしましたが、めっちゃ大事に使っているので補修しまくってます。

それでもまだまだ壊れそうな気配はないので、大事に使えば長く遊べるいいルアーだと思います。

書いてたら釣りに行きたくなってきました。

では今回はこの辺で。

最後までお読みくださりありがとうございました。