【バス釣り】リザーバーでハードベイト釣行

まだまだ暑い日が続いてますが、夏から秋へ確実にうつってきてますねー。

8月末のリザーバーでハードベイトのみを使って釣りをしてきましたが、2バイトノーフィッシュという残念な結果になってしまいました。

今回は苦悩しながら一日を戦いぬいた漢の姿をしゃべり散らかしていきます。



リザーバーコンディション

天候 晴れ
3m→1m
水温 26.7→27℃
水質 30cm程度見えるかどうか

エレキのみで回れる小規模なリザーバー。

前回は大幅な減水時だったんですが、今回は水位がかなり回復してほぼ満水状態。

この日は全域でアオコみたいな粒子状のものが浮いていて、上流域は比較的マシ。

ベイトのレンジは確認できるだけでいえば表層から8m位までの所に魚探反応あり。



使用ルアー

今回はかなり多めです。

  • サイレントキラー250/175
  • スライドスイマー250/175
  • エアロツイスター
  • スウィートキラー
  • Bカスタム3/8
  • コリガンマグナム350
  • 10XD

色んな事すると迷いが出まくって釣果につながらないという典型的な日になってしまいました。

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釣行記

前回からこのリザーバーに訪れるのは2か月ぐらいはあいているでしょうか。

大減水でかなり水が無かったのを記憶していますが、今回はほぼ満水でいつも見慣れた景色にもどっていました。

色々あって、ダムの利用時間が設定され、8月はスロープ解放が6時半から夕方の6時までが利用できるようになっており、朝マズメとかねらっていくことができなくなりました。

元々朝でませんけども…。

一から魚を探していく展開になるんですが、調べてみるとこの夏から秋に移り変わっていく丁度今の季節、しめじの打率がクソほど低いということが判明しております。

今回も例に漏れずな展開だったわけで…。

マイスタイルが苦手な季節というのがこの時期なんでしょう。

使用ルアーでもご紹介した通り、メインはジャイアントベイト。

ただ、一日投げ倒すだけの体力がないので、トップの新ルアーであるエアロツイスターや濁り時に反応のよかったスウィートキラーを中心に全域を見ていき反応をうかがうも不発。

ここからルアーのレンジを少し落としてコリガンマグナム350とBカスタムでベイトの多いストレッチのみをもう一度流しなおしてみます。

見事に無反応。

日が一番高くなったタイミングでおもむろに10XDを取り出してディープクランク。

いいですよね、ディープクランクでゴツンとハンドルを止めるようなバイト。

あれを感じたくて投げているといっても過言ではないんですが、手に伝わるのはリップがブルブルと動いている振動のみ。

ハンドルも気持ちよく最後まで回ってくれます。

そのあとも魚がついていそうなスポットにむけてジャイアントベイトを投入していったりしましたが、結局バイトがあったのはスライドスイマー175。

シェードがからんだカバーに隠れていた魚だけがこのルアーに反応してくれました。

が、バイトがめちゃ微妙。

2回程あったバイトの共通点が、ふらっとでてきて頭突きするようなバイトで、本気だしてルアーにアタックしてくるようではなかったですね。

一年をとおして最も信頼を置くルアーといえばやはりこのスラスイ175。

最近は新型のシェル形状になっているものが主流になってますが、ぼくは手に入れてないので前のままの形状です。

色がなくなるまで使い倒していくつもりなんで…。

こんな感じで苦労しながら魚のバイトまではとっていったんですが、キャッチまでは至らず。

最近ワームの使い方がわからなくなってしまって、もうハードルアー楽しいからそれでいいわって感じで釣りをしてます。

手持ちのルアーの特徴を自分なりに整理してボックスの中身をいい感じにしてから次の釣行に臨んでいこうと今からタックルの掃除やらしながら考えてます。

準備期間も楽しいですね。

今回は以上です!

最後までお読みくださりありがとうございました。