【バス釣り】スウィートキラー210 釣行レポート#2

※この記事はアフィリエイト広告を含みます

6月某日、どの位このスウィートキラー210が効くのか試したいという欲求にかられ、小規模リザーバーに遊びに行ってきました。

釣果だけお話すると48cmを最大として40アップ3本という結果に。

まだまだいい感じに釣れてます。

そんな感じの釣行の一日をまったりと語っていきます。




フィールドコンディション

水温 25℃
5m
ダムの状態 ー2m減水  30cm程度の透明度

大分減水がすすみ、正直今回の釣果は参考にするにはすこし弱いかなと個人的には思ってます。

このまま夏に突入し、そのタイミングで雨で増水した時のぼくのスタイルでの釣果が渋そうな気がするので。

使用ルアーとタックルデータ

depsウェブメンバー限定のルアーで、アクションなどの基本情報はメーカーHPにて確認をお願いします。

https://www.depsweb.co.jp/membersshop/2023-sweetkiller210/

タックルデータ

ロッド deps ボアコンストリクター
リール DAIWA RYOGA2020HL
ライン ノガレス デッド オア アライブ ナイロン25lb

最近の巻く釣りはほぼナイロンラインを使用してます。

いいんですよ、これがなかなかもう1m奥に飛んでくれる感じと障害物回避能力がより増してくれるので根がかりも減少してノーストレス。

使い方

これはもうただ巻きのみ。

ただ巻く。

そして釣れる。

笑顔こぼれる。

釣れたポイントや特徴

今回釣れたのは本当にピンスポットだけでして、流れの当たる水深が深い所に近い硬い地質のバンク。

そこの場所以外では無反応でした。

まずは1本目の48cm。

ルアーが潜りきるかどうかの所でグッと重くなりました。

ちょっと傷とかあったのでもう少しで回復するかなといった所でしょうか。

2本目は45cm。

1本目より小さかったのと一旦測定はしたものの写真は別にとらなくてもいいかなと…。

3本目も40アップ。

似たようなサイズでした。

実釣の感想

釣れた場所がワンスポットという結構渋い展開ながらもビッグベイトのみでやった割に数は釣れました。

他のめぼしいスポットは結果が出ず、もう大きい魚は深い方にいってしまったんじゃなかろうかと推察してます。

この減水の水位で安定してくれるとまだスウィートキラー210をこすってもそこそこ楽しい釣りができそうではあるものの、梅雨による雨の具合等で満水になった場合、いつもよりも魚のレンジが深そう。

そうなるとビッグベイトは厳しい展開になりそうで、釣れそうな場所を行ったり来たりしながらタイミングを見計らって拾っていく釣り方をしていくか、いっそ深い所を違うルアーで真剣に釣りこむか。

今後の展開はその時になったら考えます。

水の色もかなり濁り気味で、ルアーが少し潜ったらもう見えないくらいひどかったんですがそこはその色でも釣れているルアーということで信じて投げ込みました。

ボロボロになってきたのでそろそろ同色の予備が欲しい所。

今年のメンバー販売に期待です。

リザーバーで夏にビッグベイトが効きそうといえばバックウォーター・水通しのいい岬・フローティングブイくらいしか結果ベースで考えて思いつくところがその位。

それ以外は6m位のフラットでスイムジグ・スピナーベイト・ジグヘッドリグを試して色々学びを得ていきたい所。

本当はダイレクトハスラーとか買えたら試してみたいんですけどね。

今回は以上です。

最後までお読みくださりありがとうございました。