【バス釣り】羽根ものとビッグベイトだけで９月の河川釣行！
どうもどうも。
９月も半ばを過ぎてもう空気が秋っぽくなってきましたね。
これからターンオーバーとか台風とかで釣りしにくくなってきますが、今回はこの３つのルアーで河川におかっぱりでバスを短時間釣行で探してきました。
短時間っていうのも足を怪我してまして、あまり歩けないんです；；
まぁそれはそれとして結果的に２時間ほどの釣行時間で４５ｃｍのバスを１本だけですがしとめてきました。
フィールドデータ
今回釣りをした河川のざっくりとしたデータはこんな感じです。
水温は測ってません！もうしわけない！
- ほぼ全域護岸整備された流れの超ゆるい河川
- バス・シーバス・雷魚・ナマズが釣れる
- 最大水深は測った限りだと３ｍぐらいで一番浅い所はボトムが見えるほど浅く、夏はたまにそういった所でバスが見える
- ベイトは全域盛沢山
- アオコのような濁りが全域にあり、場所によってはラインが汚くなるほどの水質の所がある。
- ルアーが見えるのは水面下２０ｃｍ程度の透明度
使用ルアー
- NZクローラー
- ブルドーズ１６０
- ブルシューター１６０
使用タックル
ロッド：deps ボアコンストリクターGP
リール：タトゥーラHDカスタム１５０ＨＬ
ライン：デッドオアアライブ（ストロングモデル） ナイロン２５ポンド
釣行記
今回のフィールド、ぼくの個人レコードの５６ｃｍを釣った河川ですが、釣果としては１本釣るのもなかなか難しいタフな所という印象があります。
９月も半ばに差し掛かった所でぼくが選んだルアーは上記３つ。
全体的に浅めの河川なので手っ取り早くデカい魚を釣るには外せないトップウォーターをまず一つ。
護岸際や水路から河川につながる水の吐き出し口などについたバスを早めのアクションで釣る為にブルシューターとブルドーズ１６０。
ブルドーズ１６０は杭にぶつけてやる気無し太郎な魚を無理矢理口を使わせる用に持っていきました。
フィールドについた時の感想はまず水が汚い！！
場所によってはキャストもためらうほどにアオコみたいなものによって水質が悪くなってたので、まずはこういった所を消去して比較的きれい目な所をねらって護岸際を丁寧に探っていきます。
なにせ流れがほとんどない上に気温も３０℃をこえ、風もそんなにないようなきつい条件の中で確実に魚に会えそうなことをしていかないと釣るのも難しいですよね。
まずはNZクローラーで探ってからレンジを下げてブルシューター１６０で少し早めに巻くを繰り返して魚探し。
上流の水量が多い吐き出し口があんまり水がでていなかったのと人が入っていたこともあって、中流にあるよく水が動いている吐き出し口付近を丁寧にさぐっていくも不発。
魚はたぶんいるはずなんですが、この辺の魚は時合いじゃないと釣れる気がしないのでちょっと奥まったところにある流れのはやい水路へ。
その１投目できました。
ピッチングでいれた瞬間にブルシューターがひったくられてびっくり！！
４５ｃｍでしたがボウズを覚悟したぼくとしてはうれしい１本でした。
魚もまだ暑いのか水がたくさん動いている所に魚がいたので、まだまだ夏のパターンが使えそうな印象でしたが、そんな場所はたくさんないし小場所なんで連発とはいかずにこの１本で満足して帰りました。
太めのナイスサイズだったので、まだまだおかっぱりビッグベイティングも楽しめそうですね。
次は５０オーバーが釣りたい！
ではでは今回はこの辺で！
最後までお読みくださりありがとうございました！