【バス釣り】デカバス探してたらまるボウズ#19
朝晩の冷え込みがきつくなってきましたが、体調などはいかがでしょうか。
ぼくの行く小規模リザーバーの水温も23℃と秋の雰囲気ですが、苦手な時期になってきました。
自分の基本となっているジャイアントベイト・ビッグベイトスタイルはホームリザーバーでのこの時期からの釣果が極端に落ち込んでしまいがち。
ここからが修行の開始になってきますね。
この日はアタリだけみるとなんと5回もチャンスがあったにもかかわらず、1本も釣ることができませんでした…。
そんなお話をしていきます。
フィールドコンディション
時期は9月末、気温は26℃と随分涼しくなってきました。
風は3mほどの予報で、釣りをしていたフィールドも操船が大変な風は吹かずに釣りはしやすい状態。
気になるダムの水位は少し前に降った雨の影響か、フル満水で水温も23℃。
水質も前回より少しきれいになっていて、1mちょっとは見える様子。
使用ルアー
ローテーション順に。
①ブルシューター190
②スライドスイマー175
③スウィートキラー210
④ブルシューター160
当たったのはスライドスイマー175が1回、ブルシューター160が4回の計5回。
それでも釣れなかった…。
まるボウズ釣行記
いやー難しい季節になってきましたねぇ。
今回はスライドスイマー175を使っているときに当たりのあった上流部の流れ込みスポットを基本にほとんどの時間を上流部に費やして釣りをしました。
縦にながいホームのリザーバーで、中下流域の反応は乏しかったこの日の選択としてはよかったんじゃないかなと。
上記のルアーをローテーションして釣っていったわけですが、午後から使ったブルシューター160へのあたりがすごかった。
岸ギリギリに投げてルアーがかけ上がり(ブレイクライン)付近にさしかかった時にその下からデカい魚が現れてルアーをくわえて持っていったにもかかわらず針にかからず…。
その周辺のバンクの浅い方をやっているとそのストレッチだけで3回も立て続けにあたりがあるも結局みんな針にかからずに釣りあげることができませんでした…。
魚が上がってきたのかな?という予測のもとスライドスイマー175にチェンジしてすこし時間をあけてからあたりのあった所をもう一回釣り直してみたりもしたんですが、全くの無反応。
午後一の一瞬が時合いだったようです…。
デカい方のブルシューターにしとけばよかったかなぁと後から反省もしたんですが、ルアー云々の話よりも一日全体の流れを考えると単純にやる気のある魚がいる場所で時合いを掴むことが
大事な日だったんじゃないかなぁと。
どれも50cmぐらいの魚だったので、悔しい初秋の釣行となりました。
今年がんばる秋のエリアはなんとなくつかんだので、次はいい魚をその手にしてやりたい所。
今回は以上です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。