しめじのデカバス挑戦記!#04(リザーバー編)
どうもどうもー!
先週の土日の2日間、友人とスケジュールがあったので土曜はS氏と釣りにいき、日曜はT氏と釣りに行ってきました。
場所はいつものリザーバーで、ようやっと魚探用のバッテリーを導入して魚探が復活。
今回はそんな土曜日の釣りをつらつらとお話できたらなと思いますので、よろしくお願いします。
リザーバーコンディション
日時:6月27日(土)
天候:晴れベースの曇り
水温:26〜28℃
水質:ステイン
釣行記
この日もスロースタートで、出船は11時くらいでした。
前回のスーパー減水も通常水位に戻り、いつものリザーバーといった雰囲気になってましたが、釣り人がすでに2艇も出ていて、出遅れ感が満載ですが、これでいいんです。
まずはぐるっと一周をバズジェットマグナムでサーチ。
6月といえばトップで平均的に大きめのサイズが釣れる時期なのと、湖全体を見渡すとベイトが比較的浮いた状態であることが伺えたためです。
結果、無反応。
いつもより流れの弱い最上流へ入って、スライドスイマー175で50あるかないかのサイズがかかるも、フック1本掛かりでちょっとパワー任せのやり取りをしてしまった為にフックが伸びてバレるという…。
同じスポットでもうワンバイトあったけれど、バイトだけでのらずに終了。
これまでのところで小さいサイズの魚は同船のS氏にポツポツと反応があるような状態で、やはりデカイのを狙っていきたいということで真夏に見つけた地形がフラットな所が絡むリバーチャンネルをRヴァンガードにデビルスイマーシャッド5インチを取り付けたアラバマリグで。
一旦ボトムまで沈めてからゆっくりと巻いてくる感じでじっくりとサーチ。
これもまったく当たらないんですよね。
魚探で映像を見ると、去年反応の良かった時期よりベイトがいない感じで、まだ熱いエリアじゃないような印象を受けました。
うーん。
真夏っぽくないしデカイ魚のポジションが非常に掴み辛い状態っていうのはわかった。
同船のS氏もサイズアップをはかる為に色々なことを試しているようだったけれど、どれも納得のいく成果がでず…。
上流のフラットはまだまだ可能性の感じられるエリアなので、ここではボトム付近をじっくりとサーチしてデカイ魚の反応を見ていきました。
およそ3時半ごろになり、全体的に湖面が生命反応に包まれ始めた時間帯、この時間からよく魚が浮いてくる中流域にある急深のバンクをスライドスイマー175でサーチ。
今日一番バイトを得ている信頼のルアーです。
この日はゆっくりとS字をかく巻き方でバイトを取っていたので、その巻き方を多様しました。
結果、一度大きめの魚のバイトがあったのと、なぜか20cm級のバスが釣れるという…。
このルアーで釣った最小魚です…。
記念に写真撮っておけば良かったなぁ。
浮いているには浮いていたけど、全体的にかなりパワーがない印象でしたね。
状態がいいときは結構見えたり、大きい魚が追いかけてきて食ってきたりするところが見えるんですけど。
その日はそれで終了になりました。
一気に減った減水からの増水も何か原因があったのかもしれませんが、水の色がなかなか濁っていて、魚が反応しきれてないのかもしれませんね。
あとは濁りによってうろつかずにどこかの障害物で寄り添ってじっとしていたか。
結局いいサイズは釣れず、5時には帰着して撤収しました。
S氏とのセッションはこの日のみで、次の日はT氏とストロングゲームを展開する予定ですが…。
デカイの狙いに行くとやらかす可能性が高いですが、翌日もメゲずにいきましたので、その様子はまた次回。
最後までお読みくださりありがとうございました。